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2016米大統領選、トランプ氏が当選確実に 激戦州を次々と制す

 11月9日8時(日本時間)から全米各地で開票が始まった2016年米大統領選は、共和党のドナルド・トランプ氏の当選が確実となりました。AP通信をはじめ、USA TODAYなどの大手メディアが報じています。

 民主党のヒラリー・クリントン氏との激しい競り合いに世界中から注目が集まった今回の大統領選。トランプ氏の当選が確定したのは44州目、選挙人を10人擁するウィスコンシン州で勝利確実となった瞬間でした。獲得確実となっていた両陣営の選挙人数はこの時点で、トランプ氏が276人、クリントン氏が218人。

 勝敗を分けるとされていた激戦州は、フロリダ州(選挙人29人)をトランプ氏、オハイオ州(18)をトランプ氏、アリゾナ州(11)をトランプ氏、ネバダ州(6)をクリントン氏、アイオワ州(6)をトランプ氏、ペンシルベニア州(20)をトランプ氏が、それぞれ勝利確実に。過去50年、ここを制した候補者は全員大統領に当選していた「米国の縮図」ことオハイオ州も、トランプ氏が勝利確実となっていました。

 日経平均株価は、開票中にトランプ氏がリードし始めた10~11時ごろから急激に下がり始め、14時頃には1000円超えの大幅下落。前日終値1万7171円から、一時1万6120円を下回りました。