米マイクロソフトが次期OSの名前公表へ、新ブランド名採用か

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[シアトル 26日 ロイター] - 米マイクロソフト(MSFT.O: 株価企業情報レポート)は30日、基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の次期バージョンの名前を公表する。アナリストらはウィンドウズではない全く新しいブランド名を導入する可能性もあるとしている。

次期OSはマイクロソフトが「Threshold」というコード名で開発を進めてきており、社外では「ウィンドウズ9」として知られている。発売は来年の早い時期とみられる。

マイクロソフトは30日にサンフランシスコで開催されるイベントでウィンドウズの将来について話すとだけしており、何を公表するかは明らかにしていない。

名前の変更は、ウィンドウズとパソコン(PC)から事業の軸足を移し、新たな方向性を目指そうとする同社の変化を象徴している。サティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は、すべてのデバイス向けのサービスに力を入れている。

また、ウィンドウズ8の悪い評判を打ち消したいという意図もあるようだ。同OSではタブレット型端末の利用者を念頭に従来のウィンドウズのデザインを刷新したため、マウスやキーボードを使う主要ユーザーの不評を買った。例えば「スタート」メニューのボタンがなくなり、アプリケーションのタイルが並ぶインターフェースを採用した。

これまでインターネット上で流れ、マイクロソフトも否定していない情報によると、次期OSで「スタート」ボタンは復活するとみられる。アプリのタイルをスタート画面にピン留めするオプションも提供する見通しだ。