長野の御嶽山が噴火 噴石に警戒呼び掛け
気象庁によると、27日午前11時53分ごろ、長野県と岐阜県にまたがる御嶽山(3067メートル)が噴火した。国土交通省中部地方整備局が設置しているカメラでは南側斜面を噴煙が流れ下り、3キロを超えるのを観測した。
気象庁は居住地域の近くまで影響を及ぼす噴火が発生すると予想している。山頂火口から4キロ程度の範囲で噴火に伴う大きな噴石の飛散などに警戒するよう注意を呼び掛けている。長野県側の消防によると、御嶽山の登山客から119番が相次いでおり、複数のけが人がいるもよう。御嶽山の複数の山小屋に、登山客が続々と避難してきているという。

