バレンタインデーに挑むモテない男達の心の叫び。【前編】の5パターンに続き、【後編】も5パターンをご紹介します。
■6:罪のない女子に八つ当たり
「ってか、女同士でチョコ交換している奴なんなの? 頭悪いのか!」
昔から悲しみを怒りでしか表現できない男性はいるもの。「だから、いつまで経ってもモテないんだよ」なんて、くれぐれも本当のことを口にしてはなりません。
モテる男子にチョコを奪われ、そのうえ“友チョコ”なんていう、心の底からイラッとくる風習まで押し寄せてくる始末。「ギブ・ミー・チョコレート!」と素直に一言口にすれば良いだけの話なのですが、それができないのが男のプライドなんですね……。
■7:年越しでもないのにカウントダウン
「バレンタインデーまで残り一週間……」
身近な人の誕生日は忘れても、バレンタインデーは忘れない。期待と不安が入り混じり、胸の鼓動が時計代わりにチクタクチクタク……それが男の性というもの。
密かに想いを寄せる子からチョコレートを貰える瞬間を妄想するだけで、飯が3杯食えてしまう。「まさか、俺なんかに」「でも、もしかしたら奇跡が!」……考えようによっては、妄想を繰り返しているこの時期が、実は一番幸せな時かもしれません。
■8:ひとり静かにご臨終
「バレないようにひっそり自分のカバンを漁るが、何もなく静かにヘコむ」
「バレンタインは気にしない」と友達にうそぶきながらも、内心ドキドキが止まらない見栄っ張りが必ず取る行動パターンがこれ。類似系で“放課後いつもより遅く残る”パターンや、“机の奥までバレないようにさりげなく手を伸ばす”パターンがあり。
「チョコなんていらねー」「ホワイトデーのお返しが面倒くさい」と、あえて“俺は興味がないぞ”アピールをしている男子の行動パターンを、当日目を凝らして観察してみましょう。不自然さがMAXで、挙動不審すぎます。
■9:悟りを開く
「女の簡易わらしべ長者の風習に付き合いきれない」
一体、彼の過去に何があったというのでしょう。本命の彼女に義理チョコを渡された挙句、ホワイトデーには高級時計でもせがまれたとでもいうのでしょうか。
いずれにしろ、チョコレートをあげる以上、何も望まない女などこの世の中に存在しません。中には3人で一個のチョコレートをひとりに渡し、ホワイトデーのお返しは3人分を請求する、越後屋並みの女子グループも。まさに簡易わらしべ長者です。
■10:死を考える
「今回のバレンタインは、頼りになるのが一人だけ……その娘にも貰えなかったら……自殺するかも……」
切腹が盛んだった戦国時代。まさか数百年後の日本で、チョコレート1個を貰えないがために、自殺を考える男性がいることを想像できたでしょうか。
にしても、チョコレート1個で、命を賭けられ、頼りにされるほうも不幸です。バレンタインデー当日は、彼のような男性を思い留めさせるためにも、チロルチョコを複数ポケットに忍ばせておきましょう。
いかがでしたか? 今回は「クラスに一人はいるよなあ」と思える非モテ男の行動パターンを集めてみました。自分に対する他者評価を否が応でも気にせざるを得ない日本式のバレンタインデーは、見方によっては残酷ですよね。
