『暇』と言う字しか思いつかなかった私にとって、これは新鮮であつた。
陽の光の差し込む時間もないほどビッシリ詰まったスケジュール、その中で、一分を惜しみ、四秒の待てない自分がいつのまにか出来て上がっている。
忙しいという字は亡ぼすと書くのだ。
時間というものは、健康な人にも病人にもお金持ちにも貧乏な人にも平等に一日24時間与えられているそれを忙しさのあまり『時刻』としてのみ捉えることなく、人間の『心のかたどり』として見つめることも忘れてはならない。
エレベーターの中の四秒は、私にとって、かけがえのない『日間』なのである。
陽の光の差し込む時間もないほどビッシリ詰まったスケジュール、その中で、一分を惜しみ、四秒の待てない自分がいつのまにか出来て上がっている。
忙しいという字は亡ぼすと書くのだ。
時間というものは、健康な人にも病人にもお金持ちにも貧乏な人にも平等に一日24時間与えられているそれを忙しさのあまり『時刻』としてのみ捉えることなく、人間の『心のかたどり』として見つめることも忘れてはならない。
エレベーターの中の四秒は、私にとって、かけがえのない『日間』なのである。
