バイクじゃなくて、自転車なら被害にあわないだろう!
そう言う方も居るかも知れませんが、実は自転車ならではの、それはもうあらゆる被害に遭うことがあります。
あれは、当時流行りのUber Eats配達員として、自転車配達していた時の事です。
ある狭い通路を通ったところ、少し歩行者とぶつかったらしく、歩行者がイチャモンをつけてきました、それが、独特で、私が横断歩道を渡ろうとしたところ、ガッと片手で、後輪部分を手でわし掴みにすると、叫びはじめました。
あまりの展開に、私が叫び助けをもとめると、片手掴み人は、怯みました。そして、警察に通報する!と言い、自分で通報したのです。
しかし、別に正面衝突や怪我はなく、単にバックとバックが衝突しただけ…
片手掴み人は、ひたすら謝れ!と謝罪要求するのみ。
警察によると当たり屋の場合は、即座に謝罪ではなく賠償金を求めるのだそうです。
結局警察官によりなだめられた片手掴み人は、そのまま報告されるだけで終わりになりました。
まず、片手で自転車の後輪を鷲掴みできる時点でプロですよね…
普通カゴとかアミとかその辺狙いますよね…
なんとも執念深い集団ストーカーによる嫌がらせ被害でした。