情報誌の取材に協力したことがあるアレルギー診断薬の会社「ファディア株式会社」のプロダクトマネージャーミーティングがバルセロナで開催され、日本から出席したスタッフの方にお願いしてサインプレート集を持って行ってもらい、海外のスタッフの方たちの意見をいただきました。その依頼をしたというのも、海外の反応を知る事によって国内での活動の取り組み方に多いに参考になると思い、また、食物アレルギー児を持つ日本の親御さんたちも客観的に様々な国の事情を知りたいのではと思ったからです。今後、海外の情報収集はサイン普及の活動と共に力を入れていきたいと思っています。
アレルギーサインについてのコメントと
各国の取り組みについて
質問内容
質問1: アレルギーサインのリーフレットを見せ、内容を説明した後のコメント
質問2 :食物アレルギーの活動について/患者様の会との取り組みの有無は?
スウェーデン: インターナショナルのプロダクトサポートの責任者と
スウェーデンの地域責任者
回答1: とても興味深い。医師を通して普及させる必要があると思う。
有用ではないか。
(リーフレットが欲しい、とのことで渡していただきました)
回答2: 特に患者会との取り組みはない。セリアック病*の会の活動が
あり積極的なのは知っている。
*セリアック病:日本では稀ですが欧米では比較的多い、低身長、
慢性下痢若年性糖尿などの症状の現れる子どもの疾患。小麦や
大麦・ライ麦などのグリアジン抗体などが関係し、ファディア社で
その検査試薬を扱っておりアレルギーと併せて話に上がることが
あるそうです。
スペイン: スペインのマーケティング/テクニカルサービスの
マネジャーとプロダクトマネジャー
回答1: とてもいい取り組みだと思う。参考に欲しい(ということで一部お渡し)。
回答2: スペインでも医師を中心に活動がある。セリアック病でも。
来年より患者様向けの活動の開始を予定しており、
その中で患者会との活動も検討している。
プレートを使用している様子がわかる、本ブログページをプリントアウトして説明
ポルトガル: ポルトガルのジェネラルマネジャー
回答1: 非常に興味深い。詳しくきかせて欲しい(ということで概要の説明と
リーフレットをお渡ししていただきました)。
回答2: 医師への情報提供などは積極的に取り組んでいるが、患者様への
活動はしていない。今後検討したいとのこと。
オーストラリア: マーケティング責任者
回答1: 面白い。イラストがわかりやすい。最初からカードにしてあればもっと
いいのでは、など。
回答2: オーストラリアでもこういった活動が盛んである、とのこと。直接的には
サポートなどはしてないが、そういうことをしている医師のサポートなどは
している、とのこと。
フランス: プロダクトマネジャー
回答1: 興味深い取り組みだと思う。
回答2: (時間がなく、後日メールにて情報を頂くことになりました。)
ヨーロッパでは食物アレルギーについてはセリアック病と併せて活動されている様子で、スペイン・フランス・イタリアなどで活動が盛んだそうです。アレルギーサインについては総じて各国興味を持っていただいたようで、イラストを用いたマテリアルとしてのリーフレットと配布・活動方法に質問をいろいろいただきました。今回の回答で、ヨーロッパにおけるサイン普及のモデルケースになる事例はまだ確立されていないようですが、サインプレート自体には興味を持っていただいたので、共通認識として成立するものなのではと感じました。今後、海外の一般社会における食物アレルギーの認識度について、もっと情報収集したいと思っています。
アレルギーサインについてのコメントと
各国の取り組みについて
質問内容
質問1: アレルギーサインのリーフレットを見せ、内容を説明した後のコメント
質問2 :食物アレルギーの活動について/患者様の会との取り組みの有無は?
スウェーデン: インターナショナルのプロダクトサポートの責任者と
スウェーデンの地域責任者
回答1: とても興味深い。医師を通して普及させる必要があると思う。
有用ではないか。
(リーフレットが欲しい、とのことで渡していただきました)
回答2: 特に患者会との取り組みはない。セリアック病*の会の活動が
あり積極的なのは知っている。
*セリアック病:日本では稀ですが欧米では比較的多い、低身長、
慢性下痢若年性糖尿などの症状の現れる子どもの疾患。小麦や
大麦・ライ麦などのグリアジン抗体などが関係し、ファディア社で
その検査試薬を扱っておりアレルギーと併せて話に上がることが
あるそうです。
スペイン: スペインのマーケティング/テクニカルサービスの
マネジャーとプロダクトマネジャー
回答1: とてもいい取り組みだと思う。参考に欲しい(ということで一部お渡し)。
回答2: スペインでも医師を中心に活動がある。セリアック病でも。
来年より患者様向けの活動の開始を予定しており、
その中で患者会との活動も検討している。
プレートを使用している様子がわかる、本ブログページをプリントアウトして説明
ポルトガル: ポルトガルのジェネラルマネジャー
回答1: 非常に興味深い。詳しくきかせて欲しい(ということで概要の説明と
リーフレットをお渡ししていただきました)。
回答2: 医師への情報提供などは積極的に取り組んでいるが、患者様への
活動はしていない。今後検討したいとのこと。
オーストラリア: マーケティング責任者
回答1: 面白い。イラストがわかりやすい。最初からカードにしてあればもっと
いいのでは、など。
回答2: オーストラリアでもこういった活動が盛んである、とのこと。直接的には
サポートなどはしてないが、そういうことをしている医師のサポートなどは
している、とのこと。
フランス: プロダクトマネジャー
回答1: 興味深い取り組みだと思う。
回答2: (時間がなく、後日メールにて情報を頂くことになりました。)
ヨーロッパでは食物アレルギーについてはセリアック病と併せて活動されている様子で、スペイン・フランス・イタリアなどで活動が盛んだそうです。アレルギーサインについては総じて各国興味を持っていただいたようで、イラストを用いたマテリアルとしてのリーフレットと配布・活動方法に質問をいろいろいただきました。今回の回答で、ヨーロッパにおけるサイン普及のモデルケースになる事例はまだ確立されていないようですが、サインプレート自体には興味を持っていただいたので、共通認識として成立するものなのではと感じました。今後、海外の一般社会における食物アレルギーの認識度について、もっと情報収集したいと思っています。