皆様いつもご支援頂きありがとうございます。
熊本には、熊本県介護支援専門員協会で宇城支部研修会の講師として参上させて頂きました。

宇城支部の皆様、ご参加頂いた皆様、貴重な機会をありがとうございました。
講演では、私の経験をもとに、重度障がいがあっても自宅で暮らせること、利用できる制度や問題点などを深堀させて頂いています。
講演後、少し話させて頂きましたが、患者さんの容態が悪化すると、すぐに撤退する事業所が後を絶ちません。
その根幹は、ここ数年、社会福祉協議会が訪問介護事業から撤退していることがあげられます。
社協は、介護できるヘルパーがほとんどいない地域の最後の砦なわけです。
それなのに、社協による介護保険の訪問介護、障害福祉サービスの重度訪問介護が手を引かれるわけですから、高齢者や障がい者が見捨てられ、特に重度訪問介護はヘルパーが足りない慢性状態が更に悪化しています。
皆様、この事実を御存知でしょうか。
最後の砦であるはずの社協が全国的に訪問介護事業から手を引いている、即ち行政が見放したということです。
習志野市の問題もそうですが、財政が困難だから社会的弱者へのサービスから減らすって、あり得ないことではないでしょうか。
ケアマネさんだけでなく、国民全体で考えねばならないことだと思います。
かぼすケア訪問看護ステーション、訪問介護かぼすケアは、重度障がい、医療的ケア児、精神を三本柱としてケアをしておりますが、やはり入ってくれるヘルパーがいないという相談が多いです。
特にALSなどの患者さんは、進行初期はいいんですが、進行するにつれ悪化すると事業所に撤退されます。私もそうでした。
その理由の一つに、先が見えないことがあるんですね。ヘルパーが病態を知らないと、悪化したまま良くはならないのではと不安になるのが当然ですよね。
当事業所は病態から先の予測ができるので、ヘルパーも医師、看護師などから説明を受け、対応もできるのですが、他の事業所の多くはその瞬間に目がいってしまうわけです。そうなると大変になったから手を引こうになるわけです。
しかし、そこで病態を理解して一緒に乗り越えれば、患者さんの信頼も、地域における信頼も得られます。
でも、知らないことをするのは無理ですよね。経験も積まないと。
私が協力しますからね。様々な疑問にお答えする勉強会をしておりますので、是非一緒に学びましょう。
村島さん、千葉を変えていきましょう!
それにしても、熊本の皆さんは熱い!優しい!楽しい!
このつながりができたのも亡き前川お母さんのおかげ。
見守っていてくれて本当にありがたいです。
熊本の皆さん、温泉にも入れて頂きありがとうございました。まだ肌スベスベですよー。
また来年お会い出来たら嬉しいです。
これからもよろしくお願い致します。
みんなで苦しんでいる方々を守れる社会を作っていきましょう!
太田守武

