皆様いつもご支援ありがとうございます。

金曜日は、熊本ELC講演会でした。


長くお付き合い頂いている方、初めてお会いする方、無料医療相談で出逢った方と多くの方に聞いて頂き感謝、感謝です。
兎に角伝えたいことが多いので、早足になってすみません。

私はアメリカのテレビドラマ「ER」が好きなんですが、日本がいかに遅れているかが分かります。
ERとは救急救命室のことですが、シーズン12の第13話で電動車いすに乗ったALSの患者さんが運び込まれます。
2005年の放送でしたが、電動車いすはペルモビール、視線入力を用い会話も運転もできる。
情動静止困難のことにまで触れている。
16年前ですよ。
日本はまだそこに追いつきもしていない。
だからこそ講演ではあらゆる情報をお伝えしています。
情報がなければ生きる希望に繋がりませんから。

生きる希望と言えば、ALSにとってはコミュニケーション。
コロナ禍ということもあり、初めてオンラインでのWアイクロストーク研修会を本日しました。
全く問題なくできましたよ。
お待ち頂いている皆さん、オンラインでの研修会をお申し込みください。
みんなでコミュニケーション取りましょう♪

そして、昨日の夜に「化学物質過敏症」の方と電話しました。
医師として全力で手助けしなくてはと心に誓いました。
詳しくは別の記事で上げますが、医療にかかれない、福祉の相談に行きたくても役所に入れないという方もいます。
早急に取り組まなくてはならない課題です。
訪問系の医療福祉の体制が不可欠になるので私の仕事ですね。

今夜もメールの無料医療相談がひっ切りになしに来ています。
こんなにひどい扱いを受けている人が多いのかとがっくりすることもありますが、嬉しいこともあります。
無料医療相談で出逢った方が小2のお子さんと一緒に講演を聞いてくれました。
その小2のお子さんが講演を聞き終わってひと言。
「先生、治るといいね」
と涙をためて言ってくれたそうです。

僕は治るよ。
10年後には歩いてるさ。

まだまだやるべきことがある。
明日は喀痰吸引等第3号研修。
頑張ります!

太田守武