皆さん、今年一年ご支援を賜り本当にありがとうございました。
波乱万丈の一年でしたが、生きる希望を持って前に進んで行こうと思えた一年でもありました。
また、仲間のありがたみを心から感じられた一年でもあり、一人じゃないことを実感できました。

私が学生時代に作ったサークル大分かぼすの会は、いよいよ19年目を迎えます。
「心」を大切にしている大分かぼすの会において、私が大事にしてきたことは、入部してから卒業するまでその学生さんの人となりを理解し、個性を伸ばすお手伝いをすることと、信頼できる仲間となれるように助言することでした。
だから全てのOBのことをよく分かっていますし、それぞれに貴重な思い出があります。
そうしてこれたのはある映画を観たことがきっかけでした。

その映画とは、「グッド・ウィル・ハンティング」です。
この映画は主役のマット・デイモンがハーバード大学時代に書き下ろした原作を元に作られたことが話題となり、助演のロビン・ウィリアムズの名演技が光る最高傑作です。

観賞して感動した方も多いでしょう。

マット・デイモンが演じるウィルは、本を読めば全て暗記でき、特に数学に関しては天賦の才を持つ天才青年だが、孤児でありケンカをしては鑑別所に何度も送られていた。
一方、ロビン・ウィリアムズが演じる心理学講師のショーンは最愛の妻を癌で失っていた。
この作品はショーンがウィルをカウンセリングしながら二人の心の交流を描いているのだが、心に傷を負った人がいかに心を開けないか、愛とは何か、仲間とは何かを教えてくれる。
ショーンの愛情深く息子のようにウィルを見守る姿は、今の医療と福祉に足りないことを示唆しているように感じてならない。

皆さんには何度でも見て感動して頂きたいです。

ロビン・ウィリアムズほど、表情で、目で語れる俳優は二度と現れないでしょう。
パッチアダムス、レナードの朝、アンドリューなど、感動した映画は数知れない。
彼が亡くなったことは残念ですが、永遠に彼の作品は多くの人に感動を与え続けていくんでしょうね。

私も彼が演じたショーンのように心に寄り添うことを信条とし、来年は走り抜けます。
年男ですから猪突猛進で行きます!

新年早々重大発表させていただきますので、乞うご期待下さい。

本当にこの一年間、ご支援頂きありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。

誰もが安心して暮らせる社会となることを祈って。

太田守武