昔昔
日本人が貧しかった頃
口減しと子供を殺めたり
生活の為に子供を売ったりする事が
行われていました
うちの母も
働き始めた時、祖母が給金を雇い主に貰いに来たと恨んでいました

祖母はもちろんそうされていたのです

子供は親の物として扱われていたもぐもぐショボーン

現代では豊かになり
生活の為に子供を働かせたりするのは
珍しい

でも、子供は親の物という意識は
どうだろう

多分、親の思い通りにするのは
変わらず続いている意識なのではないでしょうか

それを私も突きつけられました
51歳まで親の近くにいて
1人で2人の子供を育てる私には
助かった部分はあった

東京に住みますと親に伝えた時

「年老いた親の面倒みる為に娘が
側に居るのは当たり前だ
何時の時代も誰でもする事だ
東京に行っても失敗するに決まっている」


親の心配と寂しさから言っているのは分かります
守っているつもり
子供を小さく小さくして
思い通りにしたい
親のエゴですね

それは子守であって
子育てではないプンプン

尋常じゃない怒りが湧き
きつかった
これは日本人の集団カルマ?ぐらいの
勢いだった

そんなカルマはもう
終わり
やりたい事して、自分を想いは次世代に残さない

子供を育てる為には
冒険させて、手放す事が大切だと
思っているラブ
「世界に通用するモデルになりたい」と宣言した娘
「世界中で仕事をして世界の格差を無くしたい」と言った息子

「私は子供の夢に進む力を信頼してる」
期待はしていない、必ずベストな形になると確信している
「親として自分の為に、子供が夢を諦めるなんて1番悲しい」

この2日程
とてもきつかったのですが
先程スッと光が下りてきて
あー集団カルマを癒すんだなと理解して
スッキリしました