心が傷ついた経験を
癒されないまま、ずっと引きずっていたり、
誰にも話せないような心の闇を
長年抱えていると、
自分一人では、解決できないくらい
大きくなってしまうことがあります。
こうした期間が長くつづくと、
心身症 に陥ることがあります。
心と体は、密接につながっているのですね。
特に、親や上司から支配的な扱いを受け、
自分自身の感情を素直に表現できないと、
ストレスが膨らんでしまい、
いつかなんらかの症状となって
現れることがあるようです。
言葉では表現できなかったことは、
体が苦しみを訴えるようになるのですね。
ですから、ストレスが高まったり、
気分や体調がすぐれなくなったら、
早めに気付いて、なんらかのケアをすることが
大切になります。
また、身近にそんなストレスを抱えている人がいたら、
周囲が注意深く見守ることも必要ですね。
強く見せている人ほど、
ある限界点を越えると、
心が折れてしまったり、
大きな病気に発展するおそれがあります。
ストレスを軽くとらえることなく、
日々、心のケアをしていくことも
とても大切なことなのですね。
