- 手紙 スタンダード版
- ¥1,550
- Amazon.co.jp
弟の大学の学費の為に入った邸宅で、誤って
女性を殺してしまった剛志(玉山鉄二)。
服役中の唯一の支えは弟の直貴(山田孝之)
から来る手紙だけだた。
しかし、兄が受刑者というだけで差別され、仕事も転々
とし、恋人にふられ、夢さえ打ち砕かれた直貴は
兄を思いながらも、その存在に押し潰されそうに・・・
前から原作を先に読もうか、映画を見ようか・・・
でもいつ図書館行っても借りられててないので
結局映画を先に見てしまいました(^ε^)
当たり前の事ながら、罪を犯した者は加害者、被害者
はもちろん、その家族、友人、会社の人、親族など
関わる全ての人達に大きな影響を及ぼすという事。
ラストシーンで流れていた小田和正の歌通り、
ラストは言葉にできないぐらい感動して
涙が止まりませんでした。
俳優さん達の演技も文句つけようがないけど
やっぱり沢尻エリカの関西弁は違和感が(^^;
あと、「ラストの歌通り感動した・・・」って書いたけど、
個人的な意見では、せめてメロディー流すぐらい
のほうが良かったような気がする。
あの演技だけでも十分胸に詰まるものがあるのに
こんな歌流されるとちょっとやりすぎ?っていうか
私にとってはジャマだったです。
あまりにも感動したので、原作も読んでみようっと!