さっきの旅行記にも書きましたが・・・
まだ時差ぼけが直らなかったせいで仕事帰ってきて御飯食べてすぐ寝ていたので、こんな事件が起きていたなんてまったく知りませんでした・・・
よく遊びに行かせて頂いている方のHPを見ていたところショッキングな事が書いてありました・・・
「カラーゼの弟が殺害された」との事。
カハ・カラーゼ。
グルジア出身でACミランのDFである。
2001年5月、心臓病を患っている彼の弟レバンさんは病院を出たところを武装集団にて誘拐されいていた。
その後、カラーゼ宛てに身代金要求がある、要求額を支払うも弟は解放されず。
さらに身代金要求があるも、その後のレバンさんの行方はわからないままだった。政府当局もレバンさんの行方を追うも結局見つからず・・・というとこまでは私も知っていた情報である。
その後どうなったかずっと気になっていたのだが・・・
ところが、そのレバンさんのバラバラ白骨死体がグルジアの首都で発見されたとの事。死後数年経過していたらしい。
近年、高収入を得るサッカー選手の家族を狙った誘拐、殺害はあとを絶ちません。
日本では考えられない事ですが、世界では現実に起きている出来事。
何というか・・・コメントのしようもない気分で一杯になります。
レバンさんの御冥福を心よりお祈りします。