ブログを書いていると、こんなど庶民極細繊維客にもエルメスに関する質問のメッセージをいただいたくことがあり恐縮の極みである。
で、先日タイトルのようなご質問をいただいた。
というわけで庶民なりの推測をシェアさせていただきたいと思う。
断っておくが、末端オブ末端客の経験プラスSNSの情報を参考にした完っ全な推測、想像の域である。
鵜呑みにせず参考程度に留めていただきたい。
そして私と同じような極細繊維客向けの話だ。
結論から言うと、そこまで考えなくても良いのではないかと思う。
というより、こんな繊維客がそこまで考慮することは不可能という方が正しい。
目の前にいる店員さんにどれだけバッグの権限があるのかなど知る術がない。
というかバッグの権限なるものが本当に存在するのかすら分からない。
一定のレベル以上の顧客様にとってはその限りではないだろうが…。
確かに勤続年数が長かったり売上の成績が良かったりでお店での立場が強い店員さんはいるだろう。
そのような方はバッグの権限も比較的強めなのかもしれない。
だがここに落とし穴がある。
そのような立場が強い店員さんは既に顧客を多く抱えており、なんなら上顧客様の担当である可能性も高いだろう。
ということは、そのような方が担当さんになっても、自分のところにバッグが回ってくる可能性は逆に低いかも知れない。
ちなみに私の担当さんは、ベテラン風でもなく、ピチピチの若手風でもなく、若手〜中堅の間くらいの印象である。
が、先日の記事の通り、バッグを聞いたらそこまで待たされることもなくすぐにご案内していただけた。
要は…
極細繊維客は店員さんのバッグの権限など考えるだけ無駄!ってか不可能!
気持ちよくお買い物が出来て相性良さげな店員さんに担当さんになってもらって出来る範囲でお買い物をする!!
これに尽きる。
以上だ。