★第二部 上州武尊山スカイビューウルトラトレイル レース奮闘編!!
武尊牧場A3エイドでは、2個のヘッドライトの点灯確認があります。
お握りと温かいスープを頂きました。ここからは下りの林道コースを進みます。途中から登りとなり、しばし進むと、最初の難関ゲレンデです。尾瀬岩鞍スキー場の裏手から長ーくきついバーティカルな上りです!!ここで先々週の米後スカイレースで共に参加した埼玉川越から参加された女性の方と遭遇。ハリーのブログファンでもあったので嬉しかったです。
長いゲレンデの途中で又、望月さんが元気な挨拶で抜き去っていきました。さすが、一流の走りに目を見張りました。この時に宇都宮から参加の池上さんと素敵なタイミングでのめぐり逢いがあり、自己紹介後しばらく楽しい会話に弾みました。

下りもそれなりに長いコースを駆け下りてから、次のA4エイドの片品高原スキー場に進みますが、ここのゲレンデも斜度がきついのでかなりダメージを受けます。
かたしな高原スキー場のゲレンデの途中で茨城の岡田さんチームの小野ちゃんと素敵な出会い。ハリーのブログファンでもあり、彼女は元気で素晴らしい体力の持ち主です。可愛い笑顔に力を頂きました。
A4エイドにはなんと奥宮さんがお出迎え、握手とツーショットを撮りました。今回サポーターとして応援に来てくれたまっちゃんが待っていました。いつも陰なる努力に感謝です!!また、東京から旦那様のサポートで待っておられたハリーのブログの熱烈なファンの方から嬉しい応援があり、我ながら嬉しくてツーショットさせて頂きました。有難うございました!!

気温もかなり上昇、コーラを頂いてからフルーツ類と仕上げにジェルを流しこみました。
ところが、この組み合わせかジェル多用の後遺症なのか不明ですが、後半から胃がむかつくことになるんです。レースの疲れによる内臓疲労も原因だろう!!
約15分程の休憩後、次のオグナ武尊までの17.5kmに入りました。しばし農道を進み途中から登山コースに移行、次第にきつくなり沢沿いのコースから峠に至り、此処を右に入るといきなりのきついバーティカルな高度差約300mの上りです。これは、かなり足への疲労が応えましたね。
この区間は、あまりにもきつかったので動画も写真も撮っていません!!悪しからず!!
何とか難所を通過して下ってから渓流を越え、ウオーターステーションでドリング補給とトイレタイム、かなりの疲労度を感じました。篠さんらと遭遇、ここからしばし篠ちゃん等と並走しながら次のピークへと進みます。ここも嫌になるほどの落差のある急な登りでした。
何とか難所を通過、林道を進んでからオグナ武尊のスキー場アスファルト舗装ゲレンデの上りでここも辛いコースでした。先を行く篠ちゃんの後ろに政本さんも懸命に進んでいます。
ようやくピークに達し、又しても急な下りルート、ここは斜度40%くらいかな??膝と太ももに負荷を与えました。今の所、腰痛は出ていない。これなら次に進めそうだ!!前回無念のDNFとなった思い出の地で十分と身体を休めました。まっちゃんと再会、ここで上下のウエァを長袖にしました。
胃の不快感で食欲は無かったけど無理にカレーライスを食べて何とか身体が元気に回復したようで、さあ、ここから未知の距離である残り30kmコースです。時刻はこの時17時15分です。約40分の休憩タイムでした。
いきなりの上りを上がって下ると次第に暗くなりヘッドライトを装着、不慣れなナイトランの始まりです。しばし進んで一般道を駆け進みます。途中で右折し、そこから林道コースの上りです。この頃から急に胃がむかつき始め、アップダウンの程度によって胃が揺さぶられておまけに両脚は疲労の極地思うように走れず、ここからほぼ徒歩です。
暗い中を単独で進むと、後方から追い上げてきたランナーらに続々と抜かれ始めました。前者は遠くなるばかり、追いつこうとする気力もなく、ひたすらゴールを目指して進みました。
もの凄い疲労感に胃の不調とナイトランの為、写真もありません!!悪しからず!!
最後のA6エイドの赤倉林道分岐に到達、胃が食べ物を受け付けない場合、何を食べればいいのか??しばし悩んだ末におかゆとスープを頂きました。係員の方に胃薬なんか置いてないですか??と尋ねるとあるわけないじゃん!!すると女性のランナーが私持ってますよ!!と言ってくださりました。有難うございます!!
ここからの残り20kmは今回のレース中、本当に苦しいコースでした。レースによる疲労と内臓疲労での胃の不調でペースはべた落ち、ポールに体重を掛けて休む事、数回、肩回りや太ももも痙攣しそうでした。夜中の不慣れな悪路や激下りのロープ場、おまけに雨が次第に強くなってきました。
最後の雨乞山のW5ウオーターステーションでは、全くのグロッキー状態、テントの中で数分横になりました。残り10kmは、足腰にムチ打ってとにかく前に進もう!!ここまで来たら何が何でもゴールを目指そう!!気力を振り絞り暗闇の夜道を進みました。
やっと長い登りが終わり山頂部から急なロープの激下り、此処は本当にヤバい位に滑り易くて危険個所でした。林道に至り、ここは、マイペースで駆け進みました。何とか無事に下りを終えて、一般道を進むと公園のある丘に進んで麓の川場村へと至り、ゴール会場が見えてきました。信号を渡り、吊橋を進んで最後のダッシュ!!ヤッター!!遂に念願でもあり、長い間の目標の75km級を完走出来ました。ポイント4を初ゲット!!
総合成績、18時間47分 296/554位は、まだまだな記録ですが今後も引き続き、ミドル以上のレースに焦点を絞ってみようかな??自分の身体と相談しながら、モチベーションを続けよう!! まっちゃんと再会、堅い友情の握手です。本当に長い間のサポーターとして陰成る努力に感謝です!!
身体は満身創痍、よろめくように椅子に腰かけ、胃は相変わらず吐き気があり、何も食べられません。美味しそうなうどんもダメ!!まっちゃんに車にある着替えを用意して頂き、取り敢えずお風呂に向かいました。湯船でいつの間にかうたた寝してました。しばしのお風呂タイム後、ゴール会場に戻ると同時に、黛さんがゴールイン!!あれ??ハリーより先にゴールしたと思ったら彼もハリー同様、胃が調子悪くなり、オグナ武尊で2時間仮眠をとったそうです。
その後、マーサさんがそろそろゴールする時間帯なので吊り橋を渡り途中の車道まで応援に向かいました。
吊橋付近では続々とランナー達がゴールを目指して懸命に走っています。みな素敵な笑顔で努力する姿程美しいものはない!!
しばしの後、まっちゃんと並走ランするマーサさんが元気に現れました。ヤッター!!マーサさんも内臓疲労でペースを乱し、かなり苦闘した事はまっちゃんからの報告で知っていたけど、思ったより明るく元気な姿に安堵しました。ハリーも残り約2lmほどを一緒に並走しました。
マーサさん!!本当に長いレース最後まで諦めずにここまで走ってきたのは凄い根性と野生児マーサゆえの逞しさなのだ!!
ホントに長くきついロングレースでした。累計標高も4500mが物語るその究極の難易度レースである、本大会を完全完走出来た!!チョー嬉しくハリー大満足です!!それも50代最後の記念レースを完走という二文字で飾れたことが嬉しい!!
最後に大会運営者の皆様、横山さん、地元のボランティアの皆様の暖かい励ましのご声援に感謝致します。有難うございました!!
それとハリーの全トレラン仲間のみんなの友情と絆にも大感謝です。みんなの声援あればこそのアルプス・ハリーです。ありがとうございました!!














