★冬山トレラン第2弾
険峻なクサリ場ルートの名峰【古賀志山】に挑む!!
新春・チーム・ハリー山岳合同訓練登山



ハーイ!!楽しいお正月皆さん楽しんでますか??かく言うハリーは、1/4金曜日、宇都宮市森林公園(ジャパンカップ会場)背後の山岳・古賀志山の中でもとりわけハードなクサリ場やガレ場・痩せ尾根連続のスリリングなルートにチャレンジしました。参加メンバーを紹介しよう!!

チーム・ハリーのお馴染みメンバーであるバンダナしんちゃん、イッチーさん、康さん、のりピーさん、さとちゃんの長女のみなちゃん、そして特別招待の佳代ちゃんとハリー合わせて総勢7人のサムライいや7人のアスリーター??で楽しく愉快にチャレンジしてきました。
今回の企画、実は、イッチーさんの地元であり、康さんとのりピーさんが栃木の隠れた名山に興味を持たれている事と、上州の険峻な山岳・妙義山への伏線として予行練習的にやれる山岳として古賀志山ルートに決定しました。

イッチーさんのセンスあるガイドアドバイザーと、拙いハリーの山岳知識をフルに活用して今回は、宇都宮トレイルランコースの一部も入っている極めて危険且つハードなクサリ場連続コースであり、健脚者向けのルートを進みます。


午前10時25分赤川ダム湖を左目に林道ロードランにて約2.5km程進みました。メンバー和気藹々の素敵な出会いに皆さん笑顔で楽しい会話の中を進むと、中尾根へ至る登山口に到達、ここからきつい山岳ルートの始まりです。



トレランレースでも以前このルートを進み大渋滞したシングルトラックの細い上りをしばし楽しく進みました。ややあって二枚岩の絶景ビューポイントに到達、ハリーが先に岩のてっぺんに登り皆を誘導しました。ためらいつつメンバーらが岩の上に上がると、皆さん素晴らしい光景に大感動です!!

周囲の山並みと青空に溶け込んだ雄大な景色が広がっています。良かった!!みんなにこの景色を見せたかったのだ!!二枚岩を後にここから稜線のピーク越えルートを進みます。落葉樹や杉やヒノキの樹林帯とガレ場も一部通過します。

程なくピークに到達、此処からもこれから進む古賀志山全景や広い関東平野も一望できます。若いギャル失礼みなちゃんももう大はしゃぎです。若くて溌剌として爽やかな笑顔が素敵です。




3人の美ジョガー組+紳士的な??いやこりゃ失礼、屈強な野郎衆4人組の7人が愉快に狭い稜線を駆け進みました。たまにハイカーの方とすれ違う度にトレランですね!!若いのはいいなあ!!なんて声をかけてもらえました。ハリーもまだまだ若い50代??体力はまだまだ有り余ってまーす!!

しばし進むと、最初の崖上りコース、ロープ登りの実践山岳訓練か始まりました。ハリーが最初に手本を示し、垂直な崖をよじ登り、その後にメンバーが一人ずつアタックします。

※三点支持を基本にロープに全身を任せる訳ですが、怖くてロープにしがみつく人を時折見掛けますが、これは、×で、それでは、かえって体が硬直して両足が狭くなって揃ってしまう為、1点に集中し、バランスが悪くなります。可能な限り上半身をロープから離して、三角形を描くイメージで両脚を広げて交互に岩の棚に足を架けるように上に上がるのが理想的な登りです。(クサリ場も同様)

それと、一人づつ順番に登り、最上部にたどり着いたら次の人に声をかけて合図を送ります。崖の直下に待機しているのもNG!!やや離れた所から待つようにしましょう!!


メンバーも真剣に一人ずつチャレンジ、的確かどうかは解らないけど、ハリーも見える所から細かく指示をしながら足の置き場や体の移動場所を指示しました。イッチーさんや長身の康さんはさすがに馴れており巧みに上っています。美ジョガーさんらも無事踏破して次に進みました。



P559地点から見る展望はもう素晴らしいの一言、日光連山から女峰山への稜線と高原山、そして遠く背後の福島の山々まで一望できます。白銀の山並みに一同大感激でした。







御嶽山からの展望も申し分なく素晴らしい。日光連山や上州武尊方面、足尾山系など全て見渡せました。この山もその昔は修行僧の厳しい神の宿る山です。汚れないように整備されています。最近は遭難防止の目的で黄色いマーク標識を見掛けます。その場所の位置や連絡先が記入されています。



しばしの団欒後再びトレラン再開、ここからは、より一層ハードな痩せ尾根の稜線歩きが続きます。ロッククライミングの岩壁群の上を歩いたり、ガレ場や垂直なクサリ場も数か所あり、決して手が抜けないコースです。

メンバーみんなマラソンやトレランやってますから、体力もスタミナも十分にあり、これだけハードなコースにも弱音を吐かずにハリーに付いてきてくれました。頼もしいメンバーの笑顔と元気にハリーも癒されました。

断崖から見下ろすと吸い込まれそうです。両側は切り立った崖でナイフエッジ状の稜線もあります。妙義山に引けを取らないコースです。




やや長いクサリ場ルートがあり、イッチーさんが先に見本を示し、メンバーがその後に続きます。皆さん、何度かやっている内に徐々にクサリ場を上るのが上手くなりました。ハリー自身、アルプスを含めて数多くの山岳を体験していますが、あまり知名度の無い今回の様な里山でも全国では、無数にこんな険峻な危険度の高い山はあると思います。
















林道南線に到達、ここからジャパンカップのロードコースを約2km程駆け進みました。ここの途中で側溝にタイヤを脱輪して動けない車輌を偶然発見、困り果てていた高齢のご夫婦が嘆いていました。チームのみんなで協力して軽自動車を持ち上げ無事に移動できました。ご夫婦が凄く有難がって喜んでいる姿を見ると、良い行いをしたのかな??清々しい気持ちでロードランを続けました。


こうして無事に森林公園駐車場に戻りました。コース距離約12.5km.累計標高差603m、総行程時間・約6時間25分程でした。

メンバー全員、凄いルートを無事に踏破して笑顔と充実感で一杯でした。お疲れ様でした。改めてみんなで凄い事を達成した後の満足感充実感、そして友情の和に感謝です。次の企画も是非、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。こうご期待!!