★真夏のスカイブルーに恵まれ谷川岳トレラン登山を満喫す!!



ハーイ!!トレランアスリート諸君!!楽しく走ってますか??
かく言うハリーは、8月初日の土曜日、久々にアルペンムード満開の群馬県谷川岳トレラン登山にチャレンジしました。
本当にここの所の猛暑で低い山は蒸し暑いのでちょっと避けて、近くて良い山と言われる日本百名山の一つである谷川岳に挑みましたが、やはり人気抜群の素晴らしいダイナミックな山だとつくづく感じましたね。

都心からもアクセス性も良く、谷川岳ロープウェイを利用すれば初心者でも割と楽に山頂に立てることもあり、この日も多くのハイカーらが訪れていました。
今回ハリーの挑んだコースは過去数回利用している、中上級者向けの巌剛新道コースを進みました。西黒尾根コースも何度かトレイルしましたが、樹林帯の長さと展望が今一なので、中腹からの眺めも比較的良い巌剛新道にしました。

ロープウェイ乗り場付近からトレラン開始、約2km程アスファルト舗装林道を進むと、マチガ沢のダイナミックな展望が迫力満点で聳え立っていました。

この脇よりいよいよ核心のコースに入ります。しばらくは樹林帯のややきつい上りコースが続きます。途中小さな渓流を渡ったりアクロバティックなガレ場のクサリ場もあります。

ダケカンバやシラカバの樹木が一段と高山らしい雰囲気にさせてくれました。この日は、やはり猛暑ではありましたが、標高が高いので平野に比べたら若干涼しい感じですが、それでも直射日光がきついので直ぐに汗だくとなりました。

意外なことに今回は誰一人このコースを進む人には合いませんでした。従って熊鈴を忘れて単身登山は、熊に遭遇したら非常に怖い感じがしたので、絶えずハリーなりの奇声を上げながら進みました。

少しずつ無理せずにマイペースで上ります。トレランが出来る山ではないので、ちょっと早めの登山ペースとそれ程変わらないかも??ドリンクは取り敢えずフロントボトル500cc2本とバックに1本の1.5Lです。あまりオーバーペースで進むと発汗と体力消耗でドリンク補給が多くなるので省エネ走法で進みます。

高度を上げるにつれて背後の朝日岳の展望が素晴らしくなってきます。それと相まって樹林帯の合間からやがて谷川岳本峰の大岩壁群が見えてきます。マチガ沢の大岩壁のダイナミックさと迫力感が凄い!!森林限界を超えて人を寄せ付けないほどに鋭く切れ落ちたクレパスや深い谷が広がっている。


昭和中期の第一次登山ブーム時期、この山は魔の山と呼ばれ、多くのロッククライマーたちの命を奪った事は記憶に新しい。学生を中心とした山岳登山隊が競ってこの急峻な一ノ倉沢の大岩壁に挑んだのだ!!近年はその頃に比べたら登山技術も進化して事故数は減少したようですが、クライマーズハイと言う映画でもその舞台になりましたね。

世間の日常や雑念から解き放され、複雑な人間関係から距離をおき、森林浴と森林セラピーによってストレスから解消される事は大切だと感じます。森林浴の効果として、ストレスホルモンの減少、副交感神経活動の活性化、交感神経活動の抑制化、収縮期・拡張期血圧、脈拍数の低下などの様々な効果が科学的に確認されています。


登山てなんて素敵な趣味でしょうね!!それと相まってトレランも併用すれば、自己の肉体鍛錬にもつながり、精神的肉体的に健康を維持する事にも通じ相乗効果満点です。トレランと登山で健康的に痩せて若々しいスタイル維持にもなります。だからトレランは止められないのだ!!


さて、順調に駆け進んで、走れないけど徒歩ですが、やがて西黒尾根との合流地点に至り、此処から更に険しさは増し、展望抜群ですが、やや危険なガレ場コースに移行します。西黒尾根から来たと思われるハイカーの方が多くなりました。





無理はせず、ハリーペースでガレ場の急勾配に挑みました。長いクサリ場も数か所あります。今日の様な快晴の日はいいけど、雨上りや冬場の凍結した日は、ここは恐るべき難コースとなり、非常に危険です。ハリーは冬山はやらないので解りませんが、アイゼンやピッケルは必需品でしょうね!!


ガレ場の至る所に咲き誇る美しい高山植物がハリーを歓迎してくれました。こんにちは!!ハリーさん!!ようこそ谷川岳へ!! ありがとう!!お花さん!!


大きな岩の割れ目にクサリ場があり、全身の筋肉群が悲鳴を上げますが、そこはこらえて頑張りました。大岩をよじ登るとまたまた迫力ある展望が見えてきます。
南西に延びる尾根の先に万太郎山や平標、仙ノ倉山が見えてきました。北西には、トマの耳とオキの耳の双耳峰とその先に一の倉岳と茂倉岳が連なっています。なだらかな稜線が足元から延びているのを見ると、遂走ってみたい衝動にかられちゃいますね!!


まさにアルペンムード全開です。谷川岳の地形は独特な非対称地形を形成しています。一の倉やマチガ沢と呼ばれる急激な谷や断崖が北東側にあるのに対し、南西や西側は、美しい熊笹に覆われたなだらかなすそ野が広がっています。それが一層この山谷川岳の大自然のダイナミックさと展望的魅力になっています。


さて、順調に進んで、ようやく最初の目的地・トマの耳に到達、すでに多くのハイカーらがカメラ撮りに並んでいます。展望は言うまでも無く360度の大パノラマです。あるゆる東西南北の美しい山々の稜線が見えます。これぞ!!夏山の魅力満点な醍醐味ですね。


明日もあるイベントが待っています。
お盆期間中に可能な限り、アルプス登山を決行したいと思ってます。トレランとの総合練習も兼ねて予定しています。筑波天空も迫っているのでうかうかしていられないんですね。鍛え抜いた超人的な体力に近づけたいけどまあ無理でしょうから年齢を感じさせない位の体力と若々しさは維持したい!!











