関東ふれあいの道を走る!! 唐沢山紅葉トレイルランは面白い!!

こんにちは アルプス・ハリーです。12月7日本年最後のレース・高橋尚子選手と走る壬生マラソンに向けて強化練習を兼ね、11月最後の日曜日、前日の雨も上がり、早朝の霞がかった唐沢山・関東ふれあいの道をお馴染みのハリースペシャルユニットチームの3人で、トレイルラン縦走しました。メンバー紹介、健やか石ちゃん、大根足のミータとハリーの3名です。今年に入ってここ唐沢山ルートを走るのは5回目です。季節ごとに唐沢山もその装いを様々に変化させまさに自然の摂理に従った趣あるコースが堪能できました。

里山に降りた紅葉は、今が一番美しく、銀杏やモミジ、カエデ、ブナ等落葉樹に恵まれたコース変化に、心も高揚し落ち葉に埋もれた自然道をかけ走るのも面白いものです。午前9時、唐沢山麓の梅林公園に集合、颯爽と愉快な3人組が勢ぞろい、それぞれ個性的なフォームとスタイルでまづはゆっくり適度な緩い坂道を走り始めました。


石ちゃん、ミータも相変わらず、元気ハツラツ・オロナミン??ジョークを交えて峠まで休まず駆け上ります。峠からは関東ふれあいの道になり、その昔、旅人がこの峠を越えて上野の国から下野の国に移動したそうです。現在では、唐沢城を含め唐沢神社から葛生・村桧神社方面に続く県定公園化されています。登山道も整備され、道幅も広く歩きやすいコースです。でも京路戸峠までの区間には急峻な階段コースが数か所あり、けっして侮れないコースでもありそれがまた面白さに繋がったいるように思います。



唐沢山一帯には自然情緒あふれた緑が多くあり、東京農工大学の自然保護調査
区域もあります。自分達のようなトレイルランや軽登山、MTBでのヒルクライムなど面白さにあふれています。又、日本百名城・唐沢山城は、あの上杉謙信公や北条氏康公などが幾度となく攻め寄せてきましたが、一度たりとも陥落したことのない
難攻不落の名城でした。しかし徳川の天下となり、山城廃止令などの厳しい取り締まりでこの名城も解体され、現在の佐野市に平城として移されたのでした。

因みに3代将軍家光公の時に江戸の町を襲った明暦の大火が唐沢山城から確認できて当時治めていた佐野氏の当主がいち早く江戸に駆けつけたにも関わらず、
幕府側は山から江戸を見通せる処に山城があることは不届きな事であるとして、これが山城廃止令のきっかけになったかも知れません。



さて、話を戻して、順調に峠を走ること45分で折り返し地点の京路戸峠に到着、
ミータ特製のオレンジを一口、甘い果汁が体の疲労を幾分か取り除き心も爽やか、
すぐにUターンにて再び同じコースを戻りました。やはり2人とも階段コースでは、苦手意識がありバテ気味のようで、ハリーは単独でいろんな階段コースを走ってきており、やはり練習に勝るものはないと感じました。



最後のゆるい登りを終えると唐沢神社に出て、本丸跡地の社殿を取り巻く鮮やかなモミジ等の紅葉景色を堪能できました。今年の紅葉は例年以上に赤みが多く鮮やかさも一際違った感じです。ツアー客の方達も多く訪れていて、その見事な紅葉に歓声をあげていました。




唐沢神社から南面ルートにて最短の梅林公園までのあまり整備されていない抜け道を下りました。数か所倒木やぬかるみ細い崖沿いを走るコースでしたが、自然の道の面白さが味わえました。やがて麓の集落より一般道に出て、公園まで快適なトレイルラン(往復約10Km総合タイム:1時間45分)を爽やかな汗と一緒に堪能して楽しく辛く面白さ満点の強化練習を消化しました。


