こんにちは ハリーです。
風薫る爽やかな休日の土曜日、2ヵ月後の「第1回飯能・越生トレイルラン40km&30km」に備え、大平山・自主トレを行ないました。今回はハリーの親友のミータ、きむちゃんも誘い、二人とも気前良く参加頂きました。この日は昨夜からの強い北風もようやく治まり、空気が澄んで気持ち良いスカイブルーの空に飛び交う燕や山をこだますうぐいすが挨拶で出迎えてくれます。

おはよう! !ハリーさん!いつも元気ですね!! 燕さん!!うぐいすさん!! ありがとう!!
今回のスペシャルコースは、大平山北側にあるサンランド栃木ショートコースゴルフ場の駐車場から、栃木市思川土手沿いを走りぬけ、国学院栃木高を横目に大平山東道路七曲がり上り坂から大中寺、そして裏手の登山道から大平山神社にて、北側道路を下る、約8kmコースです。

ミータもきむちゃんも、体調万全、笑顔でアップランに入りました。栃木工業高校グランドでは、名門野球部の日焼けした球児たちが元気ハツラツ、ボールを追っています。やっぱり青春の飛び散る汗は見ていて応援したくなりますね。思川も土手際には地元の人々が耕した野菜畑に果実や春の花々が日の日差しを浴びて元気に生育されています。


3人とも普段からランニングはバッチリ練習しているので、リラックスした走りで駆け抜けます。大平山の稜線はすっかり色鮮やかな緑に包まれていました。国学院栃木高校よりいよいよ地獄のきつい上りに突入、ハリーは短めのショートパンツですが、それでも大量の発汗でびっしょりです。左に大きくカーブして、七曲がりの上りで、だんだん心拍数が高くなり、肺は大量の空気を取り入れようと盛んに活動し、心臓は流れる血液を全身に送り込んで活発なピストンを繰り返しています。全身の筋肉は躍動し波打ち飛び散る汗とアドレナリンが発散されさわやかです。




時折、緑の樹木の合間から吹き流れる春風が誠に心地よい。7合目付近にて一休み。きむちゃんもこの上りはさすがにきつかったようで、すごい汗です。自分より、齢が一回りも上なのにハリーに負けじと頑張っている姿には頭が下がりますね。ミータも田植えで多忙な時期に練習を継続して自主トレを欠かさずにやっている根性魂には脱帽します。

さて、休憩後、再び下りコースを一路大中寺に向かいました。下りは舗装路面で走りやすく、適度なスピードで飛ばせました。時々、ロードバイクのヒルクライム練習を行なうバイカーとすれ違いました。大中寺は、栃木県指定文化財で、大中寺にまつわる伝説は有名で、「大中寺の七不思議」の話は皆さんご存知ですか?御存じない方は是非、見に来てください。面白いお話がいっぱいあります。

寺の裏手からは本格的な登山道なので、慌てずにゆっくり徒歩で登りました。ここでは、3人とも面白い猥談や世の中の出来事を話しながら登る楽しいハイキングです。ガラ場や岩場があり、歩きやすいコースでした。あっという間に峠に至り、平地はゆっくりランニング、やがて大平神社界隈に到着、展望の良い見晴台からは、遠く東京・新宿副都心のビル群それからいっそう高く聳え立つ高さ634mのスカイツリーがはっきりと視認できました。そして名峰・富士の雪化粧した姿が雄大でした。

因みに、この展望台付近は、「謙信平」と呼ばれ、戦国時代、越後の上杉謙信と小田原の北条氏康がここ大中寺の住職・虎渓和尚の斡旋により和議を結んだ際、謙信がこの大平山の頂上から関東平野を一望し、そのあまりにも広い広大さに驚いた所からこの名が付いたそうです。




さて、頂上の素晴らしい展望を終え、裏手より北面道路を下り、駐車場に戻りました。下りは、スピードに乗り、ハイペースで、さわやかランです。サンランド栃木にはショートコースの他に予約制のバーベキュー広場があり、自由に設備や小屋の利用が出来るそうです。この日も多くの家族連れや学生コンペ、友達同士の和気藹々のパーティーで賑やかで楽しそうでした。

こうして、楽しく有意義なトレイルラン練習が消化できました。
皆さん!! 爽やかなこの季節は身体を鍛えるのに絶好の機会です。
楽しく健康的なアスリート生活を送りましょう!!