久々に日本映画『永遠のO』に感動 !
切なく、悲しく、やるせない!
ひたむきに生きることの意義と人間愛!!

こんにちは、ハリーです。天皇誕生日の今日、皇居では天皇陛下が一般参賀で国民に挨拶されました。陛下もつらい記憶で一番残っているのは、やはりあの悲惨な太平洋戦争だと言われておりましたが、自分たち戦争を知らない子ども達には、映像や様々な書物でしか、解らないことが多いですが、そんな平和な世代に育った自分でも、この映画では、たまらなく感動し、涙腺が緩んでしまいました。
物語については、是非映画を見ていただいて感じ取って頂きたいと思いますのでここでは割愛します。主人公・ゼロ戦名パイロット-宮部久蔵 の家族を思うひたむきな愛と生きることへのひたむきな執着・意義を教えてくれました。宮部を演じている俳優・歌手の 岡田准一(V6)君の役者としての成長した素晴らしい演技力にも感銘を受けましたね。その他にも層々たる名脇役で見ごたえ充分でした。主な顔ぶれは、・佐伯健太郎 - 三浦春馬 ・松乃 - 井上真央 ・佐伯慶子 - 吹石一恵 ・清子 - 風吹ジュン・賢一郎 - 夏八木勲 特に夏八木勲さんにとってはこの作品が彼の最後の遺作となりました。

今回の映画でも登場したゼロ戦二十一型も実物大に復元製作されたものを使用したり実際のエンジン音も本物の飛行可能なゼロ戦五十二型の音が収録されたようです。それから、CGの映像技術もハリウッド並みのクオリティーの高さを立証できると思います。2年前にNHK製作で話題になった『坂の上の雲』の203高地や日本海海戦の戦闘シーンも大変好評でしたが今回のCGも大変リアル感があり、特に特攻機が敵艦に突入するシーンなどは迫力と余計に悲惨さを与えてくれましたね。
そういえば、今年はゼロ戦YEARでしたね。スタジオジブリの『風立ちぬ』もアニメ製作でしたが、堀越設計技師の半生と恋人・菜穂子との恋愛を見事に描いていました。今回の『永遠の0』でもやはり人間愛が最大のテーマでした。原作者は、放送作家の百田 尚樹(ひゃくた なおき)氏で、本作の執筆にあたっては、太平洋戦争に出征した著者の父親や親族が影響を与えているそうです。ある程度まで実話に近いのかもしれませんね。

ゼロ戦ファンの私も又、ゼロ戦の実物模型を見に行きたいと感じました。この映画は、それだけの価値のある作品で日本人にとっては、貴重な戦争秘話や史実を知る上で意義のある素晴らしい映画だと思います。
