京都から湖西線 新快速で敦賀へ | 私の旅ブログ

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鉄道旅行に関する自己満足ブログです。よろしければお付き合いください。

京都からは、湖西線で敦賀を目指します。

思い起こしてみると、湖西線は開通間もない50年近く前に堅田まで乗った覚えがある以来の乗車です。

(その前の江若鉄道時代にも比良駅まで乗って、サンケイバレイにカーレータという乗り物で行ったことがあります。

 ギアチェンジがバスのような方法のディーゼルカーでした。)

 

特急 スーパーはくと6号で京都13:48着

敦賀へ行ける普通列車は、14:45発の新快速しかありません。

 

その前には、13:56発2840M 近江舞子14:11発2842M 堅田行き、14:26発2844M 近江舞子行き、14:41発2846M 近江舞子行きの4本がありました。

 

終焉も近い、113系もしくは117系が来たら乗り込もうと構えていましたが、やって来るのは223系や221系、急速に車両の交代が進んでいました。(221系も30年選手ですがその出来が良いのでそれほど古い感じがしません。)

 

 

EF210の300番台の貨物列車が通過していきました。

 

 

 新快速(3470M 近江舞子から3170M)    223系    サハ223-2194         

京都 14:45発  → 敦賀  16:15着

 

 

 

 

 

 

 

 

近江今津で京都を15:10に出た、特急サンダーバード27号に追い越されました。

この列車は敦賀に16:01に着きます。

京都・敦賀94.1㎞ 新快速で90分の行程を、51分で走破、その俊足に驚きます。

(この区間の表定速度110.7㎞/h 湖西線のほとんどの区間を時速130kmで走破します。乗っている新快速も表定時速62.7kmと普通列車としては速い部類でしょう。2022年現在、表定速度が時速100キロを超える在来線特急は、この「サンダーバード」のみです。)

 

新快速はここで後ろ8両を切り離し、4両編成で敦賀へ向かいます。

 

 

 

 

近江塩津からは北陸本線に入ります。

2006年10月21日に北陸本線長浜・湖西線永原から北陸本線敦賀までの直流化工事完成に伴い新快速が京阪神から直通するようになりました。

 

 

新疋田 福井県に入りました。

 

 

山を越えます。

 

 

 

敦賀の構内に入りました。

 

 

北陸新幹線の高架 小浜線用の125系電車

 

 

 

 

 

 

敦賀に着きました。(29年ぶりに一応福井県に入りました。)

 

 

 

新幹線駅がほぼ完成

 

 

ここから先は交流区間になります。

交直両用521系電車 1編成2両の製造費用は約5億円だそうです。

 

 

野坂岳(913 m)に雪が残ります。

 

 

新幹線と在来線の連絡通路

 

 

改札口への地下道