4日目 6月29日(その2) 熱海から修善寺へ寄り道 185系「踊り子」の惜別乗車 | 私の旅ブログ

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鉄道旅行に関する自己満足ブログです。よろしければお付き合いください。

熱海から伊豆箱根鉄道の修善寺へ寄り道をしました。

 

熱海13:25発→(特急 踊り子115号)→修善寺14:06

,

 

前10両が伊豆急下田行き 後ろ5両が修善寺行き

 

切り離し作業をします。

 

 

 

 

修善寺行きは熱海からはJR東海の区間に入ります。

 

JR東海の運転士に交代します。

三島までわずかな区間(16.1Km)を担当します。

 

 

伊豆急下田行きが発車して行きました。

 

 

 

 

車内で乗車券と特急券を購入しました。

JR東海の区間 熱海―三島は16.1Km これでも自由席特急料金が650円かかります。

 

 

最近JR東海の新幹線では、車掌肉声の英語のアナウンスが行われますが、この踊り子号でも三島到着時に

英語アナウンスがありました。(発音はあまりよくない。)

 

三島からは伊豆箱根鉄道に入ります。

 

天候が悪く車窓からの撮影をしていません。

 

修善寺に着きました。

 

 

 

185系が2編成並んでいます。

 

 

 

 

 

 

修善寺14:25発→大場14:52着  3000系電車

 

 

国鉄113系を思い出すような車内です。

 

 

 

 

 

江ノ電のような色ですが、1963年まで運行されていた三島・沼津間の軌道線のカラーだそうです。

 

 

 

大場(だいば)駅

 

 

ここには本社と車両工場があります。

 

 

 

 

凸型の電気機関車

 

 

元 西武鉄道101系  1300系  西武時代のカラーに復刻

 

 

再び大場駅に戻りました。

 

185系の踊り子号がやって来ました。

 

 

7000系電車

 

 

大場15:24発→三島15:35着

 

 

 

 

JR三島駅 

伊豆箱根鉄道へつながる渡り線のホームは、車端部の接触を避けるためホームが切り欠いてあります。

 

 

沼津まわり御殿場線経由の国府津行き 313系

 

 

三島15:53発→(普通1456M)→熱海16:09着   211系

 

 

熱海駅

 


 

 

 

熱海16:29発→(特急 踊り子114号)→ 東京17:48着

 

初めに修善寺からの5両編成が到着しました。

 

 

 

続いて 伊豆急下田からの10両編成が到着しました。

 

 

 

6回目の指定席です。

 

 

あえてモハ184となる車両を選びました。

独特のモーター音とコンプレッサー音を楽しむためです。

 

 

東京駅に到着

 

 

 

 

1981年(昭和56年)以来走り続けた185系電車も、2021年春までに中央線からねん出されたE257系に代替わりするとのことです。 

熱海―三島の16.1kmの区間だけJR東海の区間を走る修善寺行き「踊り子」が存続するかどうか微妙なところだと思われます。

 

引退が近くなると、惜別ファンで騒がしくなってきそうなので、通常の姿のうちに乗車をしました。

 

 

4日間の大人の休日倶楽部パス利用の旅行が終わりました。

 

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