ミャンマー旅行 2日目 (その1) シュエダゴン・パゴダ 2014年11月28日 | 私の旅ブログ

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夜が明けました。 朝6:50 日本との時差は2時間30分 日本は、9時20分。    
 
ホテルのエレベーターホール前のロビーです。
 
客室のある階にこんなに広い談笑スペースがあるのは珍しい。
 
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ロビーからの眺めです。
 
左にシュエダゴン・パゴダが、手前はヤンゴン中央駅です。 列車がたくさん停まっています。
 
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新旧の建物が並んでいます。
 
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眼下にも寺院がありました。
 
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朝食ブッフェ
 
食べたことがないような料理が多いのですが、概ねあっさり目で美味しい。
 
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列車が出発して行きました。
 
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遠くに、日本からの中古車両がいました。
 
右側は、2006年に廃線となった北海道ちほく高原鉄道のCR70形のようです。
 
左の車両ははっきり見えませんが、JR東日本のキハ58ではないかと思われます。
 
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ホテルロビーに集合 市内観光に出発です。
 
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ミャンマーでは車は右側通行。 
英国の植民地であった関係で、以前は左側通行でしたが1970年、右側通行に改められました。
 
日本製のバス。 
 
左のバスは、日野製の古いバス 1960年代、日本から戦後賠償で納められたものと思われます。
 
右のバスは、いすゞのバス 右ハンドル左ドア 隣国のタイか日本からの中古車と思われます。
 
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ミャンマーの服装 巻きスカートのロンジ― と サンダル履き。
 
若い人も伝統的なロンジ―を着こなしています。
 
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Shwedagon Pagoda シュエダゴン・パゴダ(聖なる黄金の搭)の入り口に着きました。 
 
2500年の歴史がある寺院。  
 
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空港のようなセキュリティゲートを通ります。
 
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外国人だけは入場料 8USドルが必要です。
 
支払いを示す、ステッカーを胸に貼ります。 ここで、靴下も含めて、裸足にならなければなりません。
 
 
パゴダの回りに祀られる八曜日の神に供える花を買いました。 500チャット。
 
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サイズと表情が違う仏像がたくさん祀られています。個人や団体より奉納されたものです。
 
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なぜか少年が昼寝?
 
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見事なパゴダ  ミャンマー人の誇り、黄金に輝く仏塔です。
 
上の方は工事中で足場が組まれているようですが、イメージを著しく壊さない配慮がされているようです。
 
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資材運搬用のゴンドラも凝っています。
 
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仲睦まじくデート
 
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熱心にお参りします。
 
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マハーガンタの鐘
 
重さ25トンの鐘で、1825年に英兵が盗んだが、船に積み込む時に川に落ちた。ミャンマー人が潮の干満を利用して引き上げ元の場所に戻したそうです。
 
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私は水曜日午前の生れ 花をささげてお水をかける場所はここです。
 
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皇室の菊の紋ではありません。皇室の菊の紋は花弁が16枚  これは24枚あります。
 
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ミャンマーの仏像類の流行りもの  後光を模した、LEDライト。
 
奉納されたもののようです。 仏教と電子の融合? 
 
街中でバス車中から「後光LED」を制作しているお店を見かけました。
 
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ガラスケースの中にバゴダのミニチュア ミャンマー特産の翡翠で出来ています。
 
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翡翠でできた仏像
 
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寺院内の集会所に備えられた 仏壇だそうです。
 
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ボージョーアウンサンマーケットBogyoke Aung San Market
 
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衣料品 工芸品などお土産品を売っています。 
 
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狭い路地でも車が通ります。 日本からの中古車 レガシィ。 
 
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商店街に祭壇がありました。
 
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24時間稼働のATMがありました。
 
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ミャンマーには米ドルの現金を持って行ってミャンマーチャットに両替しなさいとガイドブックには書かれています。
 
このATMならばVISAやMasterはもちろん、日本人御用達のJCBでもキャッシングが出来そうです。
中国人御用達の銀聯カードもOK。
 
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スーレーパゴダ Sule Pagoda  
 
この周囲にロータリー上に道路があります。
 
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AYA銀行
 
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市庁舎
 
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独立記念塔
 
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どこかで見たようなバスが!!
 
これは、神奈川中央交通の中古車  右側にドアが付けられています。
 
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南海バスが現れました。
 
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救急車も日本からの中古車? 「救急」と表示があります。
 
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消防署
 
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日野の輸出仕様、小型バス
 
1960年代の日本からの戦後賠償によるもののようです。
 
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アドバルーン 売出し中のショッピングセンターだそうです。
 
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ガンドージ湖 Kan Daw Gyi Lake  
 
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Royal Garden Restaurant
 
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昼食は飲茶料理でした。
 
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