7月中旬、熱中症でど偉い目に遭ってしまい、
更にそれ以降、今に至るまで体調が芳しくない。

雨ばかり降って涼しくなってきた今日この頃も、このお盆休みも我が家で風通しの良い一番涼しい部屋で、高校野球見てゴロゴロ。

基礎体力には自信があったのだけど、ここ2~3年前から次第に衰えも見え隠れしてきた。
無理もないかな、あと1年半もすれば不惑の年代。

心身をきちんとケアしながら丁寧に生きていきたい。
「捨てるに捨てられない……別れた恋人との写真、処分する?」

あるサイトにて見つけたこの質問。意見は真っ二つ。

自分は…と言うと、
大抵は処分したものの、どうしても捨てられない1枚の写真だけ普段は封印し、毎年6月から7月中旬までは何時でも見られる様にしておく。もう13年目になる。
20歳の時に自動車教習所で出会った同い年の女子大の子。それから数年間はほんの一時離れていた時期があったけど、大抵は何時も一緒だった。
事は進んで結婚寸前まで行ったものの、相手の周辺から引き離される格好で破談の憂き目に遭ったのが13年前。
まだ若い頃だったから、ショックと言うか悔しかったと言うか、自問自答を繰り返す日々だった。
あの一件で、人間としてのわたしは終わった。
後は機械の様に淡々と生きていくだけと決めていた。
ただ、「他の人より1つ、大きな経験をしたな」という言葉には救われた。

そういう経緯なんかもあって運が向かなかったのか、どこかに引っ掛かりがあるのか、遂にこの歳まで独身を貫いてしまったけど、
それはそれで良いとも思っている。
だからといって何処かの歌詞の様に生まれ変わったら一緒になりたいとか、そういう気持ちにはならない。それは今の旦那さんに失礼に当たるからだ。

ただ「伝説の彼女」と呼んでいるその人には、許されるならもう一度だけお会いしてみたいなとは思う。

10年前に最後に会った時、「もし、あの時に無理してでも一緒になっていたら、今ごろどうなっていたんだろうね…」
こう尋ねられたが、
「…さあ。わかんないな。幸せになっていたかも知れないし、そうじゃなかったかも知れないし…」
これが最後のまともな会話になった。

何時か、この答えは出るのだろうか。多分出ないと思うが……

もうこの歳になると、さすがに親友・友人達はみんな所帯を持っているため、
独身はわたしだけになった。だからといって結婚はまったく焦っていない。
それもわたしの人生。

若い頃に誰が最初に結婚するか賭けたのだが、「絶対にたたいさんが一番最初に結婚する」と言った諸氏!
わしの一人勝ちじゃ(笑)
日中どんなに暑くても、陽が暮れると一気に涼しい夜風が吹き込んできてよく眠れる…


一昨年の夏11年ぶりに地元に帰ってきて以来、長野県の夏の良いところはそんなところなのかも知れない、そう思っている。

学生時代は東京、社会人になって地元に戻ってから、東京⇒埼玉⇒群馬と転勤で関東甲信越をぐるぐる巡ってきた。

何れも夜になっても暑いところだった。
今となってはその暑さも懐かしくもある。

いま、微妙に寒いくらいの気持ちいい夜風が吹き込んでいる。
今夜も気持ちよく眠れそうだ。