はい。

また再始動。


彼氏探しですよ。彼氏探し。


しかしながら、今回は少しオレルールを考えた上で募集した。



・付き合うまではHしない。


・性格で判断。てか、顔は二の次。



これッスよ。コレ。



そんなに嫌な思いをしてきたつもりはないけど、短期的な付き合いはもういいや・・・って思って、長く付き合いたいと思っていたので、付き合う前にHせずに離れていくようだったら、それはそれでいいやって思ってました。



早速、鏡の前で自分の画像を撮影。



んで、掲示板へ投稿・・・。




騙し画像恐るべし・・・というくらいに、たくさんのメールを頂く。



とりあえずは、まったりメールしてみることにした。


しかしながら、メールが続く人間はごくわずか。。。



30人ほど生き残ったネコさん達と会ってみる事に。。。


ハードスケジュールで動き回り、多い日は一日辺り5人とか。


会うコ会うコは飲み屋に誘い、店子からも意見を聞いてみたり。


「あのコ、性格良さそうだったよね。」


とか


「あのコは、すぐ浮気しそう・・・。」


とか、すごいのになると


「あのコ、別の人と今付き合ってるよ・・・。」


とか(汗)




なかなか上手く見つからず、こんな日が半年ほど続く・・・。


その過程で思ったけど、


「やっぱビジュアルはある程度必要だよなぁ・・・。」


と。



二人だけで付き合っていくわけだから、顔はあまり気にしないつもりだったけど、よくよく考えるとオレは飲み屋に頻繁に行く。


店子やお客さんとか、可愛いコはいっぱいやってくる。


そんな店の中で、


「あのコ、オレの彼氏より絶対に可愛いよな・・・。」


って思ったら、オレ的にアウトだと考えるようになった。



「あのコ可愛いけど、オレの彼氏も負けてないな!」


と思いたい。



しかしながら、店子クオリティを超える可愛さとなると、かなり敷居が高くなり、性格の良さとかいろんな相性を考えると、もはや東大受験並の難易度・・・。



こうして、掲示板に投稿し、メールを続け、会ってみて・・・とひたすら繰り返す毎日になる。


この頃、なかなか上手く行かず、店子に


「ゴウさん、上手く行かないならボクと付き合います?(笑)」


なんて慰められて、


「本当に付き合ってくれるなら付き合ってくれよ・・・」


と言いたくなったりして、ストレス溜まって、それでもまた掲示板を覗いて・・・という、何か頑張ってるようで無駄な毎日を過ごす。



何やってるんだかね。。。

Kと付き合い始めたものの、生活は何ら変わらず。

Kとは普段どおりに遊び、個人的に飲み屋に行きたい時は一人で向かい飲んだくれ・・・。


Kはネコさんって割には、まったく甘えて来る事がなかった。

「つまんねーな・・・。」

ゲイのお付き合い。
会ったその日にHなんて当たり前。


そんな先入観のせいなのか、Kとおお付き合いは思ったよりも遥かに進まない・・・(-_-;;


もう二週間くらい経つけど、手さえ繋いでない。
別に二人だけの空間にいる機会が無い訳じゃないのにね↓↓


ある日、Kに言ってみる。


「オレら、まだ何もしてないよねぇ。」

「そうだね。」

「Kにとって、付き合うってどんな感じなの?」

「うーん・・・」


オレは、それ以上追求するのを止めた。




すると・・・





Kはオレと付き合うのを止めた(汗)






何だよソレ・・・(苦笑)



Kはオレに

「まだ付き合うには早かったみたいだね。てか、俺基本的にオナニストなんだよね。」

(どういう意味だよ・・・。)


結局、Kとは一ヶ月付き合ってみたものの、結局最後まで手を握ることさえなかった(笑)

ペースは人それぞれ。付き合うというのは実に難しい。


しかしながら、セックスが原因で別れてしまう夫婦もいる訳で、一概にオレが慌てすぎとも思いたくない。

オレはKを付き合った人間にカウントしない事に決めた。


自己満足だけど・・・。

様々なゲイ用語。


てか、意味わかんねーしっ!!ってのが結構多い。


わかってるようで「意味違ってたしっ!!」ってのもある。


オレ的に勘違い用語の最たるもの(だった)。

それは・・・



「バック」。



ヤリ系の掲示板なんかによく書いてあってさ。


「バックは無理です。」


みたいな。




オレはこう考えていた。


セクースには、体位ってのがある。



金の鯱(笑)とか騎乗位とか後背位とかさ。


オレは、このバックってのは後背位だと思ってた。


挿れる立場的に、挿れられる立場ってのはよくわからなかったりするんだけど、後背位って痛いのかな??なんて考えてた。


後々になってわかったけど、「バック」ってのは挿入全てを指す言葉であって、どの体位でも「バック」なのだそうだ。



以前も書いたけど、こんな風によくわかんない言葉が多い。


多分、今もわかってない言葉とかありそうだけど。


もう何年もこっちにいるけど、最近知ったのは「バニラ」。


挿入無しのHをバニラって言うらしい。



難しいね・・・(´ー`)

なんかもう飲み屋にひたすら通う毎日。。。


週に3~6日通って、給料のほとんどをそこにつぎ込む。



バカなんじゃないの?オレ。(笑)




店子さんとも仲良くなり、プライベートでも遊んだりする事が増えてきた。


たまにマスターからも飯に誘われたりして・・・。

んで、お客さんにたまに告白されたりして・・・。

でも、タイプじゃなかったりして・・・。



まぁ、そんな毎日。



それからTをちょくちょく店で見かけるようになる。


まだ、ウリ専はやってるっぽい。



ある日、Tとバッタリ遭遇した時の事。


いつものようにお互い気まずい雰囲気で会話がない。


しかし、Tはその日は隣にチョコンと座って、オレに話しかけてきた。


「久しぶり。この前の事はごめんね。」


随分オレは年上なのに、今まで話しかけもせず気まずい空気を意地し続けた事に、ちょっぴり反省。


Tはオレに話しかけてきたばかりか、謝ってきたのにね。



オレもガキだなぁと思いつつも、


「こっちこそごめんね。」


とだけ言った。




しかしながら、その後Tと店で顔を合わせても会話する事は無く、やっぱり気まずいままなのであった。



この時期、店通いが増えてよく遊んでいたKと遊ぶ機会は減っていた。


たまぁ~に、Kから誘いが来ても断ったり。


Kとも疎遠になってきたなぁ・・・なんて思ってる矢先、Kはオレの家に遊びにきた。


その内、バカ話で盛り上がって宅飲みへ移行。


二人とも潰れかけた頃、Kはニヤニヤしながら話しかけてくる。


「ねぇ? オレとゴウって付き合ったらお似合いじゃない??」


「は?」


素に戻るオレ。



Kはオレ的に、あくまで友達で恋愛的な興味は皆無だっただけに驚いた。


「ゴウ、付き合ってる人いないでしょ? 付き合ってみない?」


Kは嫌いじゃないんだけどなぁ・・・。


しかしながら、オレもフリー生活が久しい。



ぶっちゃけKとHするなんて想像も付かなかったけど、


「だったら、オレにKを好きにさせてみろ!!」


的なノリで付き合ってみる事になった。



なんか、思慮深いつもりだったのに「流れ」かよ、オィ・・・。


オレにまた彼氏ができてしまった↓↓



↓じゃなくて↑なんかな???

原因は不明だけど、オレは年上受けが良い。

受けってのは、ネコって意味じゃなくて、年上に好意を持たれ易いって事ね。


ある日も、飲み屋で飲んでた時の事。

30過ぎくらいのサラリーマンぽい人に声を掛けられて、二人で意気投合。

すぐ後ろのボックス席に座ってた二人組を見て

「可愛い二人組みッスね! ナンパしちゃいます??」

なんて騒ぎ立てて、後ろの二人には丸聞こえ。

後ろの二人も笑いながら、こっちを見てたので、オレ達二人は後ろのボックス席に無理やり移動してコントみたいなナンパをした。


後ろの若い二人組みも酔ってたらしく、こっちの会話にノリノリだった。

オレは、後ろの二人組みの内、一人と会話が盛り上がった。


バカな会話で盛り上がりつつ、勢いでメールアドレスを交換。


オレはそろそろ・・・と帰宅の準備をする。

彼に

「また会いましょうね。」

と言われた。


その時は深く考えなかったけど、帰りのバスの途中、彼からメールが来た。

「実はウリ専で働いているんです・・・。」


オレはこの言葉に悩む。

確かに良いコではあったけど、今日会ったばかりのオレに、わざわざウリ専で働いている事を伝える意味がわからなかった。

もしかして、オレに本気で好意を抱いたんだろうか・・・。

さぐりを入れながら慎重にメールをする。



彼は、他県で美容師を志していたらしいが、都会に出たいという事で、今のこの地域に出てきたんだそうだ。

しかしながら、無一文、無宿では生活もできないとの事で、寮付のウリ専で働き始めたらしい。

ウリ専でお金が溜まれば、晴れて自分の住み家を借り、美容師になりたいんだそうだ。

彼は、この土地に来たときはウリ専以外に働く場所が無かったかのような話をしたけど、俺的には


「他にもいっぱいあるだろ・・・」


と思ったりもする訳で、しかしながらそんな事は
言う必要もないな・・・と黙ってたり。

彼の話を聞いていく内に、彼はオレに好意を持っていることは理解できたので、俺はきっぱり

「ウリ専辞めなきゃ無理だよ。」

とだけ伝えた。

彼は

「早くお金を稼いで、美容師になる!」

とオレに宣言してくれた。

まぁ、ウリ専頑張るなんてあんまキモチの良い話でもないんだけど、彼は彼なりに本気なのかなと思うと、様子を見てみようかなというキモチにはなった。

しばらくして、オレは飲みに行くと彼がいた。

「元気してた?」

なんて話をしつつ、二人で盛り上がった。


だ・け・ど!!

彼はほとんど毎日飲み屋に来てるらしかった。

飲み屋って一晩いれば、当然その分お金もかかる。


お金を貯めて・・・ってのは嘘なの???

全く遊ぶなとは言わないけど、貯金に対する本気な姿勢は感じられず、ガッカリするオレ。


結局彼は数ヶ月後に美容師になったが、一ヶ月で美容師を辞めウリ専に戻ってしまった↓↓


知り合いにはウリ専でお金を稼いで、そのお金で何かしら立ち上げて成就させた人間もいる。

だけど、安易な(実際には安易じゃないと思うけど)金稼ぎに走った末路を考えると、もう少しよく考えて欲しいな・・・と思ったりもする。


なんかこういう事は書いててもつまんないんだけど、もっと自分を大事にしなきゃね!!とか思う。