昨年に続いて「熊野古道、小辺路ツアー4DAYS」を歩いて参りました。

 

これはうちの通年ラインナップでも最も地味といえば地味、シブいと言えばシブい・・・・。

 

でもなぜか私自身も一番楽しみなツアーの一つなんです・・・。

 

 

 

いにしえの人々の暮らしに思いをはせる。

 

 

 

時に幻想的過ぎて、夢かな?って思う瞬間がありました。

 

 

妖気がただよっております。

 

樹木界の美輪明宏!

 

 

懐かしい「いまからがんばれ」の看板。

 

あの時のメンバー、がんばってるかなー?

 

ジョー、たくさん、すっしー、てつろー・・・・うーん、わたしが一番頑張ってない気がしてきて、49歳やけど、いまからがんばろうとやっぱり思いました。

 

 

 

十津川を歩いていると、この時間終わるなー、と思うんです。

 

この空気感、やみつき。

 

 

最終日、十津川を出発。

 

 

 

非現実的な4日間でした。

 

 

 

大峰オクガケが「明王」なら、小辺路は「菩薩」

 

アルカイックスマイルでひとを悟りへと導きます。

 

 

4日間、いくつもの峠を越え65キロ?

 

本宮大社に着きましたー!