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 GW後半に友人と一泊二日で鳥取・島根の岩場を巡りました。
 初日は島根半島の片句の岩場。とても味のある漁港を過ぎて、岩場につくと
そこは「火曜サスペンス」のクライマックスの世界。否が応にも盛り上がります。
岩場の雰囲気は「ゴーカイ」のヒトコト。
 波の爆音でコールも聞こえない状態。クライミングの緊張感も増します。
 ルートの質はとても硬派で、「行くか引き返すか」を常に問われるシリアス
なクライミング。これがホントのクライミングだっ!!
 分る人にだけ分る表現だと「ランナウトしたギリギリの状態で、下向きの軽くフレアした
クラックにフレンズを入れて、ハイステップ!」みたいな感じ。
 この日は若干湿っていたので、3,4本登って終了。
 スーパーには、前の漁港で取れた魚が並んでおり、適宜購入→キャンプ場→宴会→
爆酔&爆睡という定番コースでした。幻の魚「ノドクロ」は超美味でしたよ。
 んで翌朝。どうしても5時に起床してしまう僕は、相方を無理やり起こし、魚瀬
の岩場へ。ここも昨日同様、コアなクライミング。どうやら島根県民は、強い精神
をもつ人達なのかもしれない・・・。
 そして欲張りな僕らは、昼飯の時間を兼ねて鳥取へ移動。砂丘の手前に、長尾鼻
の岩場、というのがあって2時からそちらでクライミング。
 なんてこった、このロケーション!これは沖縄の万座毛か!?車でのアプローチ
中にも「ざわわざわわ」が聞こえてきそう・・・。着いた岩場は、またまたワイルド!
今まで、西日本では楯ヶ崎が最もワイルドな岩場と思っていたが、それを片句・魚瀬が
軽く越えて、更に長尾鼻がそれを楽々越えて、堂々のナンバーワン、ってとこですかね。
 ルートも、とてもとても質が高く、大満足!鳥取県民も、かなりのツワモノとみた。
って、実は関西在住の僕らが軟弱になりつつあるだけ?
 いずれにせよ、鳥取・島根の岩場は、クライミングの発祥の地、イギリスの岩場を
彷彿とさせる、技量と精神を試される、硬派なエリアでした。