クライミングは壁との戦いです。登る壁もそうですが、「上手くならないという壁」。
世界のクライミングを扱ったサイト「8A」では上達のコツ・ランキングを発表して
います。
1位、足元をよく見る。
2位、乳酸の溜まりを防ぐよう腕を上げる。
3位、呼吸法とリラックス。
4位、とにかく簡単なルートを多く登る。
5位、「テンション!」を言わない。つまりギブアップしない。(英語ではTAKE!)
僕もそうですが、上手くなろうと必死で指を鍛えたり、気合を入れたりしてしまうものですが、上位5位くらいは心がけ次第で出来そうなことばかりですね。うまい人ほど、ルックダウンしている時間が長いということです。1、3,5位なんて、人生そのものに当てはまりそうですよ。
その昔、世界のトップクライマー・平山ユージさんの講演会を聞きにいったのですが、落ちたときは後から考えると呼吸が止まっている、そうです。よく考えたら、酸素が人間を動かしているのだから当然ですね。
僕が特に注目したのは4位です。原文では「トレーニングの50%は簡単なムーブに費やすべき」とあります。これからはジムの帰る前は簡単なルートをクルージングするように登ってみてはいかがですか?
ちなみに写真のようなクライミングで足元を見ても、なにも見えません。あしからず。
原文はコチラ
http://www.8a.nu/site2/
世界のクライミングを扱ったサイト「8A」では上達のコツ・ランキングを発表して
います。
1位、足元をよく見る。
2位、乳酸の溜まりを防ぐよう腕を上げる。
3位、呼吸法とリラックス。
4位、とにかく簡単なルートを多く登る。
5位、「テンション!」を言わない。つまりギブアップしない。(英語ではTAKE!)
僕もそうですが、上手くなろうと必死で指を鍛えたり、気合を入れたりしてしまうものですが、上位5位くらいは心がけ次第で出来そうなことばかりですね。うまい人ほど、ルックダウンしている時間が長いということです。1、3,5位なんて、人生そのものに当てはまりそうですよ。
その昔、世界のトップクライマー・平山ユージさんの講演会を聞きにいったのですが、落ちたときは後から考えると呼吸が止まっている、そうです。よく考えたら、酸素が人間を動かしているのだから当然ですね。
僕が特に注目したのは4位です。原文では「トレーニングの50%は簡単なムーブに費やすべき」とあります。これからはジムの帰る前は簡単なルートをクルージングするように登ってみてはいかがですか?
ちなみに写真のようなクライミングで足元を見ても、なにも見えません。あしからず。
原文はコチラ
http://www.8a.nu/site2/