
今年もその季節が来ました。
札幌の秋の恵みですね。
写真の中の英文には、「恵み」ではなく「祝福」と書いてます。
玉葱の味、品種によりかなり異なることご存知でしょうか?
なぜ?玉葱「札幌黄」が、食の世界遺産に登録されたのか・・・日本で玉葱生産された初期の品種を札幌の農家の方々が、種を代々採取自家保存された品種なのです。
F1交配種ではないのです。
札幌黄は、大きさが不揃い、気候変動に左右されやすい品種
生産性を重視されがちな品種改良された玉葱ではありません。
玉葱本来の味が、受け継がれて各農家で保存された種子により栽培された玉葱です。
作付け面積が少ない品種なのです。
それぞれの生産者により味が変わる玉葱でもあります。
昨年は、農家の直売所で、札幌黄を10Kg購入しました。
あっという間に、10Kg食べてしまい・・・
札幌黄を探したのですが、札幌のスーパーには無く直売所でしか手に入らない品種なのだと思い知らされました。

L球、30Kgと友人の分10Kg、40Kgを購入・・・
幻の品種、食の世界遺産登録された「札幌黄」さぞ、お値段が高いのでしょうと思われますが、お安いのです。
さすが直販^^
L玉10Kg・・・1,500円
M玉10Kg・・・1,400円
S玉10Kg・・・900円
食べてみなくては、この味はわからないでしょう。
北海道は玉葱生産日本一ですが、味で札幌黄に勝る玉葱は、札幌黄以外にありません。
生で食べる、辛さ、苦味・・・
今年の、札幌黄を食しました。
まずは、生^^

スライスし、時間を置きます。(1時間ほど)
NHKの「ためしてガッテン」で言われていた、水にさらさず空気にさらすと、辛味成分が血液サラサラ成分に変わると、言われていたので・・・
かつ節をかけ

醤油をかけ・・食します。
これだけで、御飯が進みます。
今年の札幌黄は、苦味が多い感じ・・・
ところが、かつ節と一緒に口に運べば、苦味が消えてます。

めちゃ美味しい!
玉葱のスライスのみで御飯が進みます。

札幌黄の最大の特徴・・・
熱を加えると・・・
煮る、焼く、炒めると・・・甘味がすごい!
味が濃いのです。

特に他県産の玉葱と、雲泥の差です。
サラダ玉葱、・・?
玉葱の味の無い玉葱;;
玉葱、札幌黄の最大の特徴は、玉葱本来の味の濃さでしょうね。
その直売所で売っていたかぼちゃを発見^^
直売所で売っていた かぼちゃ、品種を聞き忘れました。
農家の奥様が、自信たっぷりに「美味しいかぼちゃになりました」と言われたので、購入^^
かぼちゃをトノトンと叩くと、ポコポコといい音が返ってきます。
家に持ち帰り、母が包丁でかぼちゃが切れない;;
大きな硬いかぼちゃ。
私が出刃包丁でカットすると、母が一言「種がまだ未熟だね」・・・
「味は、どうかな?」と不安そうに・・・

ところが、圧力鍋で煮ると、ホクホクのとても美味しいかぼちゃになりました。
甘みの強い料理が苦手な私のために、少量の砂糖と、水だけで煮たかぼちゃです。
本来のかぼちゃの甘味だけでも甘いホクホクかぼちゃです。

母が作った、胡麻味噌を載せいただくと、とても美味しいです。
かぼちゃだけでも美味しいのです。
胡麻味噌と、一緒に食べるとさらに美味しかったです。
生産者、農家の方から直接買える。
まさに、顔が見える作物、信頼の作物ですね。
札幌の東区丘珠をドライブすると、この時期農家の直売所があちこちに見ることができます。
札幌の農家の方々の自信作を探してみてはいかがでしょうか?