栃の実、昔は、飢饉の年など、多くの人の命を救った栃の実
あくを抜くのがのが大変なので、食べるのにはかなり厄介
長期間流水に浸す、大量の灰汁で煮たりなどし、また流水で何日も流す
都会では、水道代がバカになりません。
しかし、多くの日本人が、縄文時代から蛋白、でん粉が豊富な栃の実で命をつないできた事を思うと感謝ですね。

栗の実に似た感じ、尖ってない大きな栗の実といった風です。
最近、栃の実を拾う人なんかいないだろうと、思っていたら・・・
落ちているのは、中身のない殻ばかり・・・
人気なのですね。
拾っている方の自転車のかごの中を撮影させていただきました。
その方に、「何に使うのですか?」とたずねると・・・
栃の実を、35度の焼酎に漬けて、「鎮痛薬」にするといっておられました。
その方は、漢方医学を学ばれていた方でした。
色々な、効能があるのですね。
穏やかに、有効に効くそうです。

札幌の初夏には、地味なこんな花が咲いていました。

花も終わりの姿ですが・・・こんなふうです。

栃の街路樹を見かけたら・・・
下を見ながら歩きましょう。
鎮痛薬が、落ちているかもわかりません。