プリアンプ部も優秀で、PHONOイコライザーも優秀でした。
左右完全独立回路設計で、左右の音の漏れも少なく、音の定位がしっかりとしてました。
電源回路の大きなトランスが、左右に天板を突き破って見えるデザインも気に入っておりました。
両サイドに網目の間から、ヒートシンク、出力トランジスターが見えるデザインもかっこいいw
当時の大卒の初任給が7~8万位だったかな・・・
当時としてはかなり高価でしたが、素直な音には満足しておりました。
これに、FMチューナー10万円と、セットで買った記憶が・・・
当時の安給料で、よく買ったものです。
ワット数は、55W×2と小さいのですが・・・
家庭用としては、十分。大ホールで聞くわけではないので・・・
しかし、今は、ボリュームを回すと・・・ガリガリ・・・見る影もない

ソリッドステート方式ステレオ薄型プリメインアンプ
発売価格 128,000円
発売月日 1977年8月
外形寸法(mm)438x78x363
重量 10.5Kg
スペック 歪率:0.015% 出力:55W×2(8Ω)

コンパクトなボディーでありながら、重量は、10.5Kg 写真の黒いYAMAHAのアンプの重量の3倍以上ありますね。
持ち上げると、小さいのに重たい・・・鉄の塊りでも持ってる感じでした。
写真に写ってる イコライザーは、VICTOR SEA-70
16、32、63、125、250、500、1K、2K、4K、8k、16K、32KHzの調整が、可能です。
16Hzは、スピーカーで再生できないので・・・アンプ及びスピーカーに無理をかけないように、カットオフ
32KHzのバー、あっても無くても耳には聞えないし・・・今鳴ってるスピーカーも再生できない範囲
おまけに音源のCDは、22KHzまでしか記録できませんしね^^;
大きく振ってるように見えますが・・・レンジ切り替えで最大振っても±6dbに設定してますので、それほどでもないです。
今、鳴ってるスピーカーが25cmウーハーですので、低域が不足気味・・・;;
ところで、ご自分の耳がどの周波数まで聞き取れるか試したことはありますか?
人は、20KHzまで聞えるといわれておりますが・・・歳と共に、聞き取れる周波数も衰えてゆきます。 (ノ_・。)
実際に、自分で試して見ました。
正弦波の発生器を使い・・・440Hz付近が一番良く聞えるのですが・・・
周波数を徐々に高くしてゆき・・・・どこまで聞えるか・・・
16、32、63、125、250、500、1K、2K、4K、8k、10K、12KHzからは、500Hzずつ上げてゆき・・・聞えにくくなる15KHzからは、100Hzずつ上げてゆき16KHzが、私の耳の限界でした。
100Hz以下の低域は、耳の限界考えなくてもいいですね。
周波数が低くなると音波というより振動が、体を揺さぶりますから。
低周波音の方向性も人はわかりにくくなります。
最近の5.1サラウンドシステムに、SUBウーハーがひとつでいい理屈になっております。
2.1とか、4.1 5.1 7.1システムの .1は、Subウーハーのことだとご存知ですよね^^
当時、何を聞いていた・・・?
カーペンターズ、ABBA、ソニーロリンズ、・・・数え切れないwww