客観的は難しい。

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誰もが「自分の色眼鏡は間違っているかもしれない」と思ったら、この世から争いは無くなると思う(◡ ω ◡)☘️

けど、現実には難しいんだよね…。

人間には、色眼鏡を掛けている自覚がないから(˘･_･˘)

けれど、

野花を見ても

「春だな」と感じる人や

「雑草か」と感じる人がいたり、

友達と喧嘩をしても

「私も悪かったのかな」と思う人や、

「アイツは最低の人間だ」と思う人がいたり、

同じ出来事でも人それぞれ受け取り方が違うから、やっぱり人それぞれ『自分の色眼鏡』を掛けているんだ☘️

「私は色眼鏡を掛けていない！」

「私は客観的に物事を捉えている！」

「色眼鏡を掛けているのはアイツだ！」

と思うけど、

人間は一人残らず、全員、

色眼鏡を必ず掛けている。

だって

野花はただ咲いているだけで、そこには意味は無いのに「春」だとか「雑草」だとか意味を持たせている。

今、普通に思っていることが色眼鏡を通した思いなんだよ(・_・;)

自分の当たり前は当たり前ではないかもしれない。

世の中には色んな色眼鏡があって、

正解、不正解ではなく、

その人からはそう見えているだけ。

誰もが『自分は客観的ではない』のだと知ることが出来れば、争いがなくなるのにな☘️

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