前半から続く)

レミゼメドレーの大ヤマを超えましたが、福井さんの美声はまだ聴けます。

今度は多恵さんとみづ紀さんが、それぞれ希望の曲を福井さんとデュエットするという趣向。
この時とばかりに二人でやりたい放題?(笑)

7曲目、多恵さんから「星のさだめ」(ミュージカル「アイーダ」)。
多恵さんはアイーダを観た時にあまりの感動で号泣してしまったとか。愛する人との別れを前にして、互いに愛の言葉を交わすという歌です。多恵さんと福井さんがサビでハモるところ、絶品でした。

8曲目はみづ紀さんから「世界が終わる夜のように」(ミュージカル「ミス・サイゴン」)。
ミス・サイゴンの1992年の日本初演でみず紀さんのお父様の岸田敏志さんがクリス役でこれを歌っているので、みづ紀さんにとっては小さい頃から慣れ親しんだ歌。それを福井さんに歌えというのですから、福井さんにとっては少しプレッシャーだったかも?歌う前のMCでは「一旦は断りました」なんて茶化してました。
が、それもそこまで。歌い始めたらもう聴き浸るしかないほどの美声で聴かせてくれました。この曲、男声はちょっと高めのキーなのですが、福井さんの高い声めっちゃきれいなんです。

ここで福井さん退場。みづ紀さんと多恵さんもお召し替えのために一旦退場し、その間ピアノとギターの演奏が流れます。・・・と書くとただのつなぎみたいですが、全然違います。9曲目のその曲は「Heal the world」(マイケル・ジャクソン)。ピアノの佳祐さん、よかった~。
ここまでほとんど書いてませんが、佳祐さんのピアノと北森さんのギター&パーカッションは素晴らしい演奏でした。この二人でなければステージの雰囲気は全然違っていたでしょう。

さてお召し替えの済んだ二人が再登場。一転して活発なデニムルック。多恵さんはピンクのベルトをつけて。モチーフは少女時代だそうで、衣装を探しに行った時に少女時代がデニムでピンク色のグッズを持ってる写真にインスパイアされて決めたそうです。(サマンサタバサかな?) ちなみに今日のKIWAさんのオリジナルカクテルの名前は「Mizuki & Tae 時代」。なんで「時代」がつくのかようやく分かりました(笑)

10曲目、これもチャレンジングな演目。多恵さんがピアノ、みづ紀さんがギターで、セッションで弾き語りをするという難ワザに挑戦。曲目は「白い色は恋人の色」(ベッツィ&クリス)。歌声は変わらずきれいにハモっていたけど、二人とも演奏に一生懸命で、「互いをまったく見られなかった」(多恵さん)とのこと。わずかな間違いもあったようだけど、止まることもなく演奏し切りました。歌声の圧倒的なパフォーマンスだけでなく、お客さんに見せたい聴かせたいというこういう趣向もすごく嬉しいです!(多恵さん、ピアノ上手になりましたね!^-^)

弾き語りが終わって緊張がとけたせいか、次の11曲目「バレンタインソング」(岸田敏志)は声の伸びがとてもよかったです(笑) 

ライブも大詰め、12曲目は「メッセージ」(植村花菜)。出会いはメッセージ、夢が力をくれるからどこまでも行こう、という明るい歌。二人で爽やかに歌いあげてくれました。

そしてラスト13曲目は「Girls Friend」(Crystal Kay、BoA)。お互いが心の支え、という強い友情の結びつきを歌った歌で、みづ紀さんと多恵さんにぴったりです。ノリノリというのではなくリズミカルに楽しく歌っていく感じですが、二人とも歌い方が楽しげでうまかったです。

ここで一旦終了して二人は退場、でもすぐにアンコールが。再び登場してアンコール14曲目「For Good」(ミュージカル「ウィキッド」)。一番大切な人に対する思いを歌い上げる静かなバラードで締めくくりです。二人は同じ旋律だったりハモったり、また掛け合いもあって、素敵な声のコンビネーションを聴かせてくれました。

アンコール後、なんと写真撮影タイムのお許しが!客席みんなスマホやデジカメを取り出して、撮りまくっていました。
僕もコンデジで撮りましたが、一眼レフ持って行っとけばよかった(笑)


終演後ロビーで、セットリストのシートとチョコレートを手渡してくれました。出演の5人とも少しずつですがお話しできてよかったです。


全部で1時間50分くらいだと思いますが、途中のレミゼメドレーもあったし、ミュージカルを二~三本見たような余韻を残してKIWAさんを後にしました。

今回は連れも一緒だったのですが、想像以上だったと大満足していました。

多恵さんみづ紀さん、福井さん、佳祐さんと北森さん、素敵な時間をありがとうございました!
今後のご活躍をお祈りしています!