実に平成02年05月の実施
ドリーミング・ムーンライトエクスプレス
より22年・・・
←奥羽本線峠駅停車中のDMLE
もう四半世紀になろうとしているのですね・・・
と
目を細めてしまいますが
最後に夜汽車を仕立ててから
それでもずっと課題とし
自身の宿題としていたのが
寝台電車583系を使う専用列車の仕立でございます
←特急第4M「ゆうづる」。583系ってこれです。
第一に
イベント列車企画屋から一度は足を洗ったのですが
昔打った篠塚・・・
いやいや
昔取った杵柄と申しますか
各地で実施されるイベント列車を横目に
ちょいと羨ましくもあり
ちょいと腹立たしくもあり
ここ数年
小生自体は連盟の動きとは別に
旧型釣掛電車や内燃動力車の車体を探しておりました
←キハ22形式。特にこんなものを・・・
特に是と言う予定や発注があるものでは無かったのですが
蒸気機関車関係の活動の中で
機材=車両
特に客車を始めとして
鉄道路線の活性化に必要となる様なクルマが無い事に気付き
もっとも
資金も土地も無く
全く無責任ですが
外国に輸出され
活用されるのならまだしも
解体費用節約を名目として
関係団体と関係業者の儲けだけの為に
東南アジアに持ち出され
短期間でスクラップとなる機材を見るに
あまりに十年、二十年先を見ない官僚の皆々様に呆れて
結果として民間で出来る範囲と御題目で機材を確保し
後々活用させようと考えたものです
昨日のD改で
A幹300系は引退→スクラップ
となるのでしょうけれど
「日本海」
の24系は結果として「あけぼの」と同じ青森の基地の客車ですから
しばらくは臨時列車として残る様子ですし
「きたぐに」
の583系も西日本エリアの波動輸送用として
機材そのものは未だ残る様子
そこで気になりましたのは
小生の立場からすると無縁な特急用電車であります
各地でリバイバルとして
国鉄塗装のものが増えて
代わりとなる適当な車も無く
未だ485系・583系・183系など国鉄時代活躍の機材は多く残り
むしろ分割民営化直後に登場したものが
ひっそりと引退しております
そんな中で
昨年震災以来
ウチのウチらしい確実な被災地支援
を考えておりまして
お話を頂いたのが
被災地支援では無いのですが
そのヒントとして大きな意味を感じた
「夜汽車」企画でありました
あくまで下請で警戒・運営支援でしかございませんが
内容としてこれだ!として
プロデューサーにほぼ脅迫状態で押し付けたのが
我々にとりましては強い思い入れと誇りのある
ムーンライトエクスプレス
本来は函館本線函館~札幌間夜行普通列車に
旅師と呼ばれた旅行者たちが呼び合っていたものですが
まぁ
粗末な古い客車に硬いボックスの座席
在来型一般客車を使った夜汽車を
平成元年03月実施の
会津ムーンライトエクスプレス
で「内地」へ持ち込み
奥羽本線福島~山形間が「新幹線直通化」で
軌間変更となる直前に
「最後の板谷越え」
として企画し実施したのが
常磐線貫通を経由して上野→仙台→山形→上野間
ドリーミング・ムーンライトエクスプレス
でございました
鉄道輸送警備隊が正式に設置されて今年で三十年
北海道鉄道研究会が出来て三十年を越え
上野駅から定期列車で「はつかり」「みちのく」が消えて三十年
昨年秋
東旅鉄横浜支社が企画実施したイベント列車では
583系電車を使い
「みちのく」のマークを掲げたそうですが
その「みちのく」のラストランニングを放送で送った者の意地として
痩せても枯れても「みちのく」は上野発の汽車であります
で
我々としては四本目
専用便としては三本目のムーンライトエクスプレス
今度は583系電車での実現と相成ります
無論
ウチが仕立に加わり
ムーンライトエクスプレスの名称を使うとすれば
一、始発は上野か小樽に限る(新宿なんてトンでもない)
二、機材は客車か寝台車(妥協しても国鉄時代から続く通勤用ではない電車や内燃車)
三、行程の一部若しくは全部が夜行
四、専門の旅客担当乗務員を置く
五、機関車牽引の際にヘッドマークは付けない
これが条件
しかしこれが難産
何処かの鉄道会社さんは明治の頃の錆びた制度を案の定持ち出して
専用臨時をとにかくも余計な手間と考えるのです
いやいや
今時自社の身を削らずに会社や組織を存続させられるようなところは
役所だって凄い経費削減を掛けて
その半面でニーズに適したサービスをとにかく低価格で提供しようと
無理に無理を重ねているのです
担当者サイドの経験不足も見て取れます
しかし
それらばかりが悪いとも言えないのです
今まで
そんな「列車」が誘客の大きな要素であると認識しなかった
観光関係業界や多くの役所そして政治
廃止となってから騒ぐ愚もどうかと思い
それ以前に「使える」と認識して貰って
その活用策から「必要性と重要性」を認識して頂く
これが基本でしょうねぇ
今度は
ミラージュムーンライトエクスプレス
上野駅から北へ向け走る夜汽車の窓に
御客様は何を御覧になられる事でしょうか
その夢の空間を実現すべく
未だ睡眠不足は続きそうです・・・
ドリーミング・ムーンライトエクスプレス
より22年・・・
←奥羽本線峠駅停車中のDMLEもう四半世紀になろうとしているのですね・・・
と
目を細めてしまいますが
最後に夜汽車を仕立ててから
それでもずっと課題とし
自身の宿題としていたのが
寝台電車583系を使う専用列車の仕立でございます
←特急第4M「ゆうづる」。583系ってこれです。第一に
イベント列車企画屋から一度は足を洗ったのですが
昔打った篠塚・・・
いやいや
昔取った杵柄と申しますか
各地で実施されるイベント列車を横目に
ちょいと羨ましくもあり
ちょいと腹立たしくもあり
ここ数年
小生自体は連盟の動きとは別に
旧型釣掛電車や内燃動力車の車体を探しておりました
←キハ22形式。特にこんなものを・・・特に是と言う予定や発注があるものでは無かったのですが
蒸気機関車関係の活動の中で
機材=車両
特に客車を始めとして
鉄道路線の活性化に必要となる様なクルマが無い事に気付き
もっとも
資金も土地も無く
全く無責任ですが
外国に輸出され
活用されるのならまだしも
解体費用節約を名目として
関係団体と関係業者の儲けだけの為に
東南アジアに持ち出され
短期間でスクラップとなる機材を見るに
あまりに十年、二十年先を見ない官僚の皆々様に呆れて
結果として民間で出来る範囲と御題目で機材を確保し
後々活用させようと考えたものです
昨日のD改で
A幹300系は引退→スクラップ
となるのでしょうけれど
「日本海」
の24系は結果として「あけぼの」と同じ青森の基地の客車ですから
しばらくは臨時列車として残る様子ですし
「きたぐに」
の583系も西日本エリアの波動輸送用として
機材そのものは未だ残る様子
そこで気になりましたのは
小生の立場からすると無縁な特急用電車であります
各地でリバイバルとして
国鉄塗装のものが増えて
代わりとなる適当な車も無く
未だ485系・583系・183系など国鉄時代活躍の機材は多く残り
むしろ分割民営化直後に登場したものが
ひっそりと引退しております
そんな中で
昨年震災以来
ウチのウチらしい確実な被災地支援
を考えておりまして
お話を頂いたのが
被災地支援では無いのですが
そのヒントとして大きな意味を感じた
「夜汽車」企画でありました
あくまで下請で警戒・運営支援でしかございませんが
内容としてこれだ!として
プロデューサーにほぼ脅迫状態で押し付けたのが
我々にとりましては強い思い入れと誇りのある
ムーンライトエクスプレス
本来は函館本線函館~札幌間夜行普通列車に
旅師と呼ばれた旅行者たちが呼び合っていたものですが
まぁ
粗末な古い客車に硬いボックスの座席
在来型一般客車を使った夜汽車を
平成元年03月実施の
会津ムーンライトエクスプレス
で「内地」へ持ち込み
奥羽本線福島~山形間が「新幹線直通化」で
軌間変更となる直前に
「最後の板谷越え」
として企画し実施したのが
常磐線貫通を経由して上野→仙台→山形→上野間
ドリーミング・ムーンライトエクスプレス
でございました
鉄道輸送警備隊が正式に設置されて今年で三十年
北海道鉄道研究会が出来て三十年を越え
上野駅から定期列車で「はつかり」「みちのく」が消えて三十年
昨年秋
東旅鉄横浜支社が企画実施したイベント列車では
583系電車を使い
「みちのく」のマークを掲げたそうですが
その「みちのく」のラストランニングを放送で送った者の意地として
痩せても枯れても「みちのく」は上野発の汽車であります
で
我々としては四本目
専用便としては三本目のムーンライトエクスプレス
今度は583系電車での実現と相成ります
無論
ウチが仕立に加わり
ムーンライトエクスプレスの名称を使うとすれば
一、始発は上野か小樽に限る(新宿なんてトンでもない)
二、機材は客車か寝台車(妥協しても国鉄時代から続く通勤用ではない電車や内燃車)
三、行程の一部若しくは全部が夜行
四、専門の旅客担当乗務員を置く
五、機関車牽引の際にヘッドマークは付けない
これが条件
しかしこれが難産
何処かの鉄道会社さんは明治の頃の錆びた制度を案の定持ち出して
専用臨時をとにかくも余計な手間と考えるのです
いやいや
今時自社の身を削らずに会社や組織を存続させられるようなところは
役所だって凄い経費削減を掛けて
その半面でニーズに適したサービスをとにかく低価格で提供しようと
無理に無理を重ねているのです
担当者サイドの経験不足も見て取れます
しかし
それらばかりが悪いとも言えないのです
今まで
そんな「列車」が誘客の大きな要素であると認識しなかった
観光関係業界や多くの役所そして政治
廃止となってから騒ぐ愚もどうかと思い
それ以前に「使える」と認識して貰って
その活用策から「必要性と重要性」を認識して頂く
これが基本でしょうねぇ
今度は
ミラージュムーンライトエクスプレス
上野駅から北へ向け走る夜汽車の窓に
御客様は何を御覧になられる事でしょうか
その夢の空間を実現すべく
未だ睡眠不足は続きそうです・・・