震災でインターネットは役立った? ブログネタ:震災でインターネットは役立った? 参加中
不思議なもので
インターネットにしろ
携帯電話にしろ
手元にあると
ついついそれに
手を伸ばしてしまいまして
結果
無駄な時間を
使ってしまいまして
少々後悔したり
するものにございます。

特定非営利活動法人交通文化連盟本部事務所
銀河鉄道企画室事務所
を兼ねた
自宅アパートは
千葉県松戸市新松戸

余り閑静とは言えない立地にございまして
その中に在り
武蔵野線北小金支線
流鉄
と共に
御近所で騒音の元凶と相成りますのも
この
自宅アパートにございます。

平成23年03月09日夕刻
風邪をひいた
と自覚致しまして
とにかくも
熱があって
頭痛が酷く
鼻水が止まらない・・・
当初
「時代の流行に乗って花粉症になったか」

思ったものでしたが
10日になり
咳が酷くなり
関節痛も出て参りまして
こりゃ駄目だ

パソコンの前にすら居られず
布団に潜り込んでおりました

平成23年03月11日金曜日
熱は多少下がりましたものの
体じゅうがとにかくもだるい
倦怠感
と言う奴でございますが
これが酷い

午後から
東京放送(6チャンネル)

再放送となっておりました
「3年B組金八先生」
を視聴しつつ
布団に包まっておりました

この「金八第一シリーズ」
丁度
小生が中学3年生で
当時は
東京都清瀬市に居住しておりましたものの
小生が育ちまして
まぁ
闊歩して歩きました
東京都足立区千住界隈

舞台
リアルタイムでこの番組を
奉公先の新聞店下宿のリビングで
先輩達と共に見て
一人
「故郷の面影」
を探していたものでございます
そんな事で
今回の再放送も
楽しみとして視聴していた訳ですが

シーンは
金八先生が
夜の職員室に居て・・・
そんなところで
最初はわずかにキコキコキコと
部屋が微細に揺れだして

最初は
その数日前に
岩手県三陸沖で発生していた
地震との関連を
瞬間的に想起致しまして
実は
遠く離れた千葉の
しかも
西の端たる松戸市では
たいしたものにはなるまい

軽く考えておりました

しかし・・・
一つの動揺の振幅が
段々大きくなったところで・・・・
震源が近づいて来ている????
こりゃ真面目に厳しい!
と気付きまして
慌てて
本棚と冷蔵庫を
抑えに立ち上がりましたが
動揺振幅は
益々増加・・・

途中で一旦弱まり
一息・・・
とした瞬間
今度は動揺と言うよりは
シェイク
と言う表現が適切な激震が・・・
事務部屋に飛び込んで
パソコンモニターや
プリンター
資材のダンボール箱など
抑えようとしたものの
本棚からは本が崩落
冷蔵庫は倒れ
仏壇は折れ

ふと
時計を見ると
「1448」
その瞬間
パソコンモニターが机から滑り落ち
小生
覚悟を致しまして
椅子に座り
全てのものが落ちるのを
呵呵大笑して
見ておりました
どうせ逝くなら笑いながら・・・

常々思っておりましたが・・・

もっとも
小生の人生の中で
こんな
多発連続断層破砕型地震に遭遇し体験するなど
思っても見ませんでしたから
これが大地震と言う奴か・・・

不思議に冷静になって参りました

動揺は一旦収まりましたが
まだ直ぐに揺れが・・・
その「余震」はそれ程の時間ではございませんでしたが
とにかくも
あれだけの動揺と
あれだけの震続時間
只事には非ず・・・

早速着替え
電気のブレーカーを落として
玄関から御近所に
プレーカーを落とすように怒鳴りまして
一息付いて
図書崩落の自宅を出て
食事を買いに新松戸駅前に・・・

で。

窓は開けたまま
毛布は一部干したまま・・・

冷蔵庫の復帰
本棚や仏壇の復旧を致しまして
電気のプレーカーを
漏電など無いか確かめて
全復帰しましたのが
21時過ぎ
22時過ぎに
崩落したものを廊下に出して

テレビを再び付けたのは
23時を回る頃でした

パソコンはネット接続用の窓機が完全に故障
深夜00時過ぎに
パソコン関係は元の位置に戻したのですが
ネット復旧は
翌々日の13日でした

その間
被災当日の疲れや冷えで
熱が出まして
約一週間
外出すら難儀でして・・・

気象庁の記録などでは
「千葉県松戸市」
の震度は5弱となっておりますが
この観測点は
岩盤の上に立つ松戸市役所で
軟弱地盤の新松戸では
確実に震度5強~6弱

つまり
ここも
被災地。

風呂やトイレの壁も一部崩落
瓦が3・4落ちて砕け
屋根は今もブルーシートが掛けられ・・・

こんな大規模災害に際して
インターネットが使用出来る環境の場所は
そんな
「被災地」
では無いのです。

電話も
無線・有線共に
使用不能でしたし

取り敢えず
懐中電灯と
非常食料を
アパートの廊下に出して
対策したもので
これを部屋にしまいましたのは
03月18日
つまり
一週間後でした

実に未だ
部屋の中は復旧しておりません

また
パソコンは業務に支障するので
泣く泣く買い替えましたが
まともにネット接続出来る環境に戻るまでは
約三週間・・・

本来ならば
もっと情報の発信をすべき
特定非営利活動法人交通文化連盟ですが
こんな時
全ての業務を集約している組織は弱いものにございます

さて。

的確な情報は
確かに
マスコミ・マスメディアでは
登場致しません

レールフェステが中止となりました
足立区北鹿浜公園の
現場点検に参りました際
その近所で
塀が崩壊しているのを目撃致しまして

報道では
東北や常磐
まれに
千葉・旭市が
取り上げられるものですが
人的被害こそ僅かなものの
「被災地」
と言うなら
埼玉県東部
栃木県
東京都東部
神奈川県東北部

酷いもので
更に
並行して発生した
信濃川上流部震源の地震(長野新潟県堺)
富士宮市上野原震源の地震(静岡県東部)

被害は少なく無いのです

そんな「隠れた被災地の情報」は
ネットでしか接する事が出来ない
それを痛感致しました

また

緊急地震速報
これが大いに役に立っております

独立行政法人防災科学技術研究所
この
高感度地震観測網
通称「Hi-Net」
こと「ハイネ」
この愛読者となって8年
この「早期警戒システム」

その研究なりを
この防災科研のホームページで
読んで知ってはおりましたが
実用して
活用して
救われるなど
想像もしませんでした

他方・・・・

津波で犠牲となった方の膨大は
更に驚くものでございますが
その
「水漬く屍」
小生とて
その一つであったとして
不思議などございません。

その時
波の来ない処に居ただけでございます。

更に
この建物が
崩壊しなかっただけのものにございます。

無論
三陸や宮城
その後の災禍に見舞われている中通・浜通
茨城
千葉東岸
そして
信越
とは
比較にも
なりませんが

「被災地は負けない」
と言う言葉や
「がんばれ」

決して他人事と思えません

ただ・・・

人によりましては
不謹慎と眉をひそめる方もおいでになられるやも知れませんが

どちらかの
鉄道ファンが
根岸線根岸(横浜市)
から羽越線を経由しての盛岡行
「災害救援物資輸送列車」
の映像を
ユーチューブ
に上げておられ
その石油輸送用タンク貨物列車の最後尾に
明からに
入換か停車した箇所の鉄道職員が
軍手で汚れた車体に
「まけるな」
と書いてあったのを気付き
それを記録・公開してありました事は
ああ
未だ日本には本当の
本物の
「鉄道屋」が居る

小生に気付かせて頂ける
誠に在り難い
そして
嬉しいものでございました。

その翌日には
「がんばれ東北」

更に磐越西線経由郡山行の便には
あれは
日本貨物鉄道の現場職員の機転なのでしょうけれど
「たちあがれ東北」
のヘッドマークが
DD51形式内燃機関車の先頭に
まさに
「声援」
と共に
「救援」
を含んで
輝いて見える
そんな映像も・・・

そして
津波に流され
無残に横たわる
蒸気機関車の画像(南三陸町・C5816機)や・・・

これらは
ネットであればこそ
見て
そして
感激し
感動し
直達し得た
貴重な「情報」です
その点では
この震災に於いて
ネットは小生に
大変多くの事を
教えてくれたのは事実です

ネット上では
とにかくも
無茶と言うか
無責任と言うか
いい加減と言うか
全くの出鱈目と言うか
そんな情報も
交錯している様子ですが

愚痴や文句
妬みや恨み

情報

そろそろ捨てて置きまして

一人だけでも
いや
多くの人に
元気

勇気

湧き出だす事の出来る
そんな
「暖かい」
いや
「熱い情報」

発信したいものでございます。

ただ。

嘘や
誤魔化しや
何より
人を傷付け
結果として
公に害毒となる
情報や
人物
その追撃の手は
今後
緩めず
本気になって
それらは攻撃し
排撃する姿勢と
したい

決意しております

そもそも
小生にとりましての
03月11日は
そんな
「正義の言論」

あるのだと
かなり昔に
教えられた
自身の記念日だったものですから

インターネット
なぞ
所詮
電子情報の仕組と言うだけのもの
その結句は
「直接の人間同士をつなぐツール」
でしかございません

本震当日
柏駅付近から
徒歩で帰宅途中の
「親友」
松山掃部助が
「大丈夫でしたか???」

立ち寄ってくれました

また
その後の催事で
寒い現場に駈け付けてくれた
連盟要員・・・
いや
大切な仲間達
なかには
休暇を取って
岡山から夜行バスで参上した
つわもの

居りました

メール

コメント

何十何百の激励や見舞を貰うより
やはり
この直接の顔を見ての言葉に
勝るものはございません

知人でまだ一人
消息の確認が取れていない者がおります

何を感じ
何を書き込み
それは
憲法に保障されたる権利ですが
パソコンの前
テレビの前に居て
傍観者

評論家
となる卑怯
それだは避けたいものにございます。