憧れたバイト ブログネタ:憧れたバイト 参加中

小学生の頃
親戚の居る品川区大井町に
一人で出掛けたり
父親とは別居しておりまして
その住居である
清瀬市に行ったり

当時
足立区西新井に
住んでおりました小生
週末は
とにかくも
電車やバスに乗り
出掛けておりました。

夏休みだったと思いますが
上野駅へ
お年玉で買いました
ポケットサイズのカメラ(110ミリ)
を持って出掛けまして
ここで
高校生の駅員アルバイトさんを
見掛けました

常在戦場!~安房守義将之勝手御免~-ap2126←地平第2ホームから。17番線は工事中。

当時の上野駅は
一日中
特急や急行
客車の普通列車が出入りしまして
鉄道少年には
ミラクルワールドでございました。

ああ
こんなところに
一日中居続けられたら幸福だな
なんて・・・

常在戦場!~安房守義将之勝手御免~-ap2129←中央案内所(柵外)から広小路口方向

それが
高校に入学した翌日
その憧れの
国鉄上野駅に学生臨時雇用員
つまり
アルバイト
に潜り込みまして

張り切る
と言うより
緊張の連続で
もうビクビクでした。

不思議なのですが
家では
食事の支度
洗濯
掃除
一切ダメダメでしたが
好き
とは最強の意気込みを生むものでございまして

ホームの清掃
ゴミや煙草灰皿の処理
酔った御客様のゲロゲロ君の始末
事務室の掃除
サボ(列車行先票)の運搬
お年寄りの荷物持ち
車椅子の搬送
そんなものまで「嬉しい」のです。

いや。
単に「覚えて慣れて」行く事が「嬉しい」ものでしたし
上野駅に生息するすることが「嬉しい」ものでした

青春そのものかも知れませんね

小生が上野駅の学生アルバイトとして勤務していたのは
2年半
その後は案内所・遺失物扱所に勤務
これが4年
更に分割民営化直前に
上野駅直営の鉄道模型販売店の指定納入業者に
それが3年で
丁度10年関わります。

実は
上野駅の歴史の中でも
五指に入る
「変動期」

この現場の人間として
勤務した事になり
他の鉄道や駅では
決して経験出来ない体験を
味わい
その後の自信や
視点
考え方
に大きく影響したのは間違いありません。

今日
全く変貌しましたが
それでも
そこここに
懐かしいニオイが残る

やはり
小生の原点
東北本線上野駅
でございます。