ネコの可愛いところ教えて! ブログネタ:ネコの可愛いところ教えて! 参加中


 本日昼前、


 向かいのアパートに居た生後一ヶ月半程度の子猫三人を、


 見るからに優しそうな御夫婦とコーギーワンコが


 とても嬉しそうに引き取られて参りました。


 この子達は先週、


 突然現れて(他の方の証言によると流鉄幸谷駅付近に居たものを誰かが連れてきて放置したらしい)


 原則的に優しいこのエリアのネコ達が、


 まぁ可愛がっておりましたものの、


 野良猫断固反対派の爺様が居りまして、


 人慣れしている子ばかりを保健所に連れて行くので、


 むしろ悪さをする子達の溜まり場になっておりまして、


 優しい方に飼って頂けるのであれば、


 何より幸福でしょう。


 さて・・・


 少欲知足にして慈愛深く

 尚遠慮多々にて過ぎたるをせず

 温和にして常に我の分を知りたり

 まるで仙人か悟りを得た仏道者のようですが、

 我が家臣団(ネコ)の一人、

 リボンがそうなのです。

 この地域に於ける爆発的ネコ数増加の因たる

「ママにゃんこ」

 の第二世代でトラちん(半兵衛重治)やモトチ(太郎元親)の妹、

 又左衛門(利家)と同世代ですが、

 子猫の頃は線路向かいのエリアに居て、

 子供達に尻尾に何か結び付けられて、

 この為に尻尾が変形し、

 更に人間恐怖症となった子ですが、

 ウチには時折顔を出していました。

 尻尾がリボンの様だったので、

「リボン」

 と名付けたものですが・・・

 昨年の冬頃からようやく寒さを凌ぐために玄関に入り、

PB070025 ←ペロリン♪リンダ姫の子「チビ」と一緒。

 少々寛いで、

 また外へ出ると言うとにかくも遠慮の多いネコで、

 ただ・・・

 甘えて来るのですね。

PB070005 ←ふふ。チビはリボンを自分の真ママと思っています。

 触られる事は苦手なのですが・・・

 昨年正月に妊娠している事に気付いたのですが、

 春の頃には出産しておりました・・・

 で・・・

 04月22日(火曜日)曇っていた朝08時31分。

 何時もより悲しげな声で鳴く声がしましたので、

 扉を開けると、

 洗濯機の中にリボンが居るのです。

 どうしたの?

 と声を掛けると飛び出して・・・

 中に赤ちゃんニャンコが一人・・・

 あらあら・・・

 と・・・

 抱き上げると既に冷たくなっていました。

「どうしたのかしら、連れて来たの」

 と言う表情です。

「リボンの赤ちゃんなんだね、可哀想だけれど死んでしまっているよ」

 部屋に連れて入り・・・

 リボンも入って来ました。

 ティッシュで体を綺麗に拭いて上げて、

「この子は土に返してあげようね」

 と申しますと、

 一生懸命頭を舐めて上げて居りました。

 午後に知り合いの所へ連れて行きまして埋葬しましたが・・・

 夏の終りに再び妊娠しまして・・・

 もうそろそろ出産と言う頃に、

 一週間ほど顔を見せなくなりましたら・・・

「にゃぁ」

 と言うので扉を開けますとリボンです。

 と・・・

 お腹が小さいので・・・

「また産んだのかい?」

 しかし・・・

 腹部には見るからに乱雑な手術痕

 臨月で虚勢手術を受けたものです。

 余りに酷い仕打ちに言葉も出ませんでした。

 誰かが捕まえてそうしたものでしょう。

 増加する野良猫は問題です。

 しかし

 行き場の無いリボンの母性。

 その残酷な仕打ちは人として恥ずかしく

 怒りは止め処なく。

 で・・・・

P9190025 ←子煩悩なリンダ姫を上回る子煩悩。

 丁度昨年春に産まれたリンダ姫の子供達を・・・

 まぁ可愛がること実母同様。

 リボンはちょっと手足が短く、

 何時もちょっと困った顔をしていますが、

 それがまた

ネコの良いネコ

 と言う風情を漂わせて・・・

 そんなリボンに舐めて貰って嬉しそうに眼を細める子猫達が

 何とも可愛らしく、

 ほんわかってな気分にさせて貰えます。

 いえいえ悪さなんてしません。

 今も人間恐怖症ですからね。

 ただ、

 幸い小生には慣れてくれて、

 毛取りやノミ取りはさせてくれます。

 優しいを超えて慈愛溢れるリボンは、

 頭を色々なところに擦り付けて甘えて見せて、

 今日も廊下で寛いでおります。