ブログネタ:100回聴いても飽きない曲は?
参加中 小生は定番物がかなり多くございます。
そんな中でも音楽は「これじゃあ無ぇと」がこれまた多く御座いしてネェ。
70年代に収録された、カラヤン指揮・ベルリンフィルのベートーベン交響曲第9番。
日本では「喜びの歌」で有名で御座いますが、
これは第一楽章から聴いてしまいます。
段々と様々な感情が露出して参りまして・・・
で・・・
「おぅ兄弟っ!そんなんじゃ無ぇってんだぜぇ!」
とソロが入り「合唱部分」が始まると、
ついつい体中の血管が沸騰しちまうんです。
「違うぜ、違う!もっと自然を聴きやがれ!生命ってぇのはそんな飾ったモンじゃ無ぇだろーよー!」
シラーの詩が突然、人間くさい民衆の声に唄われる瞬間みたいな、
興奮が湧き出て参ります。
で・・・
小生の場合はこれが無ぇと・・・
そんな曲と言うよりは演奏者+曲がございまして、
それがウラジミール・ホロヴィッツ(1903年10月1日~1989年11月5日)のピアノ演奏によるもの。
特にラフマニロフやショパンが多いのですが、
ちょいと皆様にお試し頂きたいのが、
「ショパン エチュード・ハ短調 作品10-12 革命」
「ショパン ポロネーズ・変イ短調 作品53 英雄」
を動画掲示板などで聞き比べをするものでございます。
それぞれの演奏者に個性・味わい・癖などがございます。
好き嫌いは別として、
殊にテレビなどでも多用されている「英雄」は、
その曲を聴いて頂いて、何が想起されるのか、どんなシーンが閉じた眼の奥に展開されるのか・・・
小生の場合、「英雄」は・・・
アルプスを越えて駆け下りて行く騎馬の先頭にあるボナパルト(ナポレオン)や、
桶狭間を疾走する騎馬の上総介(織田信長)、
妻女山の麓の川中島河原を単騎疾走する上杉輝虎(謙信)・・・
そんなシーンになって参りまして・・・
まさに血管沸騰!!!!!!!
も~ブチブチ!!!!!!!!!
そんな事になっちまいます。
10歳の頃に知り合いの家で聴かされたホロヴィッツ。
その衝撃は凄いものでした。
更に中学の頃にはJBLの「パラゴン」(スピーカー)で聴いた「英雄」に興奮し、
「月光」(ベートーベンのピアノソナタ)で落涙・・・
当時は勿論、LP版・・・つまりレコードでございますから、
可聴音域外も体感出来る訳でして・・・
そんな中で貰ったのがこのLPで、
ソニー発売の「ホロヴィッツ・ショパンアルバム」でございます。
まぁ程なく別の知人に譲りましたが、
この音源のショパンは一番馴染むものでございまして・・・
35年聴いて・・・
今も血液爆発なホロヴィッツでございます。
