行ってみたい世界遺産 ブログネタ:行ってみたい世界遺産 参加中

 千葉県内422の会社や自治体・団体・特定非営利活動法人などが会員となって、

 まぁ観光で県を盛り上げましょうってな組織が、

千葉プロモーション協議会

 でございます。

 当初は3年限りの活動が、

 昨日の総会で更に3年加えて6年となり、

 来年の国体・障害者スポーツ大会と連携した展開や、

 昨年に引き続いてディスティネーションキャンペーンを狙うなど、

 景気悪化に新型流感と元気の無い日本で、

「攻撃的」

 な姿勢で観光活性化を進めようとしております。

 小生の自論なのでございますが・・・

 世界を知るには、

 先ず自分の故郷を知る事こそ第一。

 と硬く考えている次第でございます。

 で・・・

 若い方で良く、

異文化交流

 に興味があると言うお話、

 まぁまぁ伺います。

 しかし、異文化と言えども、

 自分の故郷の文化についてさっぱり知らないのに、

 どうして外国の・・・それこそ文化の異なりやら違いが解るのでしょうかねぇ

 世界中飛び回っているなんてぇと、

 世界中を知った気になっちまう・・・

 狭隘な人生環境が原則な日本人の悪い癖だぁな。

 例えば幕末の坂本龍馬直柔

 彼は外国なんかまともに出て行かなかったのに、

 かなり的確に国際情勢を掴んでいたと類推される記述や行動をしていますしね、

 土方歳三源義豊なんざ、

 大阪から箱館に至る間でネイティブにフランス軍事顧問団と話していたと言う記録が、

 まぁ見えたりしています。

 当時は御府内(江戸)と土佐は「異国」。

 蝦夷なんざぁ完全に「異国」。

 日本と言うまとまりに入っては居ても、

 言語も文化も法律も違う・・・

 つまり日の本を飛び回って歩くってのが「国際的」で、

 メリケンやらオロシアやらシナやらなんざぁ、

宇宙旅行

 に匹敵した訳でございます。

 観光の三元素ってのがございます。

「風」

「光」

「味」

 京都は御所の中で桜の咲く風と、

 北海道は知床半島で感じる風はこりゃ全く違うモンです。

 出羽陸奥の白神山系を日本海沿いの五能線列車から眺めた時の光と、

 太平洋岸は東海道線列車から眺めた富士山の光・・・

 これも全く違います。

 そして味・・・

 水も塩も花の香りも、

 日本国内だって色々ございます。

 そんな日本の美しさや美味しさ、

 そして悪いところ、嫌なところ・・・

 そんなモン取り敢えず味わって、自分の中に収めて・・・

 それで外国と比較が出来て、初めて異文化どうのと言えるんじゃ無ぇですかね?

 観光の原子ってのもございます。

そこに生きる自然体の人との触れ合い

 何処へ行ってもねぇ、高度なサービスとおもてなし・・・

 それが何から何まで銭を支払った対価としてのものなら、

触れ合い

 なんてぇ事ぁ言えないんですぜ。

 いや、お考えになっておくなさい。

 現在、世界遺産に登録されているものの多くが、

ありのままを守り続けてきた

 結果としての遺産なんだって事を・・・

 ウチはそんな中で、

 まだ日本人が、そして鉄道屋が貧乏だが誇りと意地をキッチリ持っていた頃の、

自然体の頑固な柔らかさ

 そりゃサービス・精神・技術などなど・・・

 それを根底とした車やら施設やらを、

ありのままに伝える

 ってのをしたいんですよ。

 これからの観光は、

プライスレスの感激とぬくもり

 これが成功の秘訣だと確信した総会でございました。

 でもね・・・

 万里の長城はそこに立ちたいなぁ・・・・