名前変えられるなら何にする? ブログネタ:名前変えられるなら何にする? 参加中

 明治維新まで、

 武士の名と言うのはまぁ欧州の皆様の様に長いものだったんですね。

 例えば・・・

 本能寺で主君を襲った、

 かの有名なあの方・・・

「惟任十兵衛日向守藤原光秀」(明智は旧姓)

 となりますし・・・

 幕末に活躍した廃幕プロデューサーのあの方・・・

「勝麟太郎安房守物部義邦」(海舟は雅号。)

 と・・・

「姓+通称+官職名等+本姓+諱」

 の順番がございます。

 江戸期以降、武士は武士でも下級の武士は、

 お殿様達に遠慮したのか、

「姓+通称」

 で呼ばれもし、書き残しもし・・・

 ですが・・・

 寺などの死亡・埋葬記録や、

 各家の過去帳には、ちゃんと「本姓」や「諱」が記録されているのですね。

 来年大河の主人公のあの方も・・・

「坂本龍馬直柔」(本姓は藤原姓と平姓の双方説がありますから省略しました・・・・)

 で、

 公文書には「直柔」と明記してございます。

 この名前の仕組みを覚えて貰う事と、

 何せ現在も女学生が主力な「北総新選組」・・・

 このメンバーには「登録別称」と呼ばれる、「コードネーム」がございます。

 これは防犯上の配慮もございます。

 例えば・・・

 現場での会話などで彼女達が「実名」を交わしていた場合・・・

 携帯電話のメールアドレスなどで自分の誕生日や実名を組み合わせたものが・・・

 とても多いもので・・・

 そんな会話で類推されて、

 メールアドレスや電話番号・住所の割出をされちゃたまらんわい!

 ってな事で、彼女達にも「登録別称」を付与するものとしたのです。

 ちなみに・・・

 これも30年の歴史を誇る(?)

 鉄道輸送警備隊の伝統として、

 交通文化連盟のメンバーや会員に登録しても、

 鉄道輸送警備隊の隊員に登録しなければ、

 警備現場には出さないもので・・・

 この新選組ボランティアも、

 正式には

「鉄道輸送警備隊第三業務隊流山派遣隊」

 所属の隊員さん。

 で・・・

 他の「総隊」「第一機動」「第二機動」含めて、全隊員に「登録別称」がございます。

 ただ・・・

 男性の場合は「家名こそ第一」たる日本男児の誇りをもって頂きたく・・・

 大抵が「実姓」のままです。

 官職名は公式には明治維新で廃止されたステイタスネームで、

 これを使わせて頂いてります。

 もっとも、当時から「公式」「自称」が混同して存在しておりましたから、

 使って悪い事も無いのですね・・・

 それを抑制する法制もございませんし。

 ですが・・・

 一応は論功行賞の一つとして本人に付与するものとしておりまして・・・

 小生の「安房守」もその一つ。

01013←安房守。(あわのかみ)

 この他に幹部だけでも・・・

宮本伊豆守義護←伊豆守。(いずのかみ)

弾正少弼←弾正少弼。(だんじょうしょうひつ)

01010←出羽守。(でわのかみ)

稲葉式部少輔義尚←式部少輔。(しきぶのしょう)

中野和泉守康継←和泉守。(いずみのかみ)

丹波守←丹波守。(たんばのかみ)

安藤民部少輔友純←民部少輔。(みんぶのしょう)

千葉文部少輔基常←文部少輔。(もんぶのしょう)

01043←但馬守。(たじまのかみ)

08450←佐渡守。(さどのかみ)

村山淡路守直将←淡路守。(あわじのかみ)

渡辺右近将監護常←右近将監。(うこんのしょうげん)

 で・・・少女隊は・・・

松山掃部助信正←掃部助。(かもんのすけ)

星内匠助義秀←内匠助。(たくみのすけ)

後藤志摩守貴久←志摩守。(しまのかみ)

里見左近将監信景←左近将監。(さこんのしょうげん)

宮城主水正信佳←主水正。(もんどのかみ)

本多勘解由次官忠義←勘解由次官。(かげゆのすけ)

四条釆女正信友←釆女正。(うねめのかみ)

上杉織部正信忠←織部正。(おりべのかみ)

 と・・・

 官職が無いものでも、

丹羽義長←小十郎義長

02024←次郎直武

04010←与四郎晴行

04078←次郎将光

02040←兵衛門秀常

 と・・・・

何せ現場は男も女もありゃしませんから・・・

「大義貫く志こそ武士道たらむ」

 まぁ看板だけはせめて美しくしたい・・・

 そんな不思議な特定非営利活動法人なのです・・・