給料が今の2倍になったら生活はどう変わる? ブログネタ:給料が今の2倍になったら生活はどう変わる? 参加中

 イヤ、こりゃ気分の良い台詞でございます。

 二十代の頃、上がり下がりはあったものの、それはそれなり稼ぎはありましてね・・・

 特に警備員をやっていました頃、最盛期で月収40万円・・・

 それと先輩の会社にお手伝いに参りました頃は月収50万円+賞与年間2.5ヶ月分・・・・

 ピアノ販売会社の時代も最低賃金支給28万円+5万円の加算・・・

 大学卒初任給で喜んでいた同級生連中よりは良い収入がございました。

 で・・・

 飲んでしまったんですわなぁ・・・これが。

 何故か部下の居るセクションに居座ってしまう事も多くて、

 周囲は貧乏学生ばっかりでございます。

「良し、良いや、支払いは気にすんなや!」

 なんてね・・・

 自身の生活設計なんて全く考えて無かったんですね。

 なので・・・

 月収40から50万円がございましても、

 給料日前はカップヌードルの生活でしたね・・・

 仕事の円滑化には、

「飲みニケーション」

 余り良い風習でも無いんですがね、

 でもこれが一番手っ取り早いんですわ。

 それで心掛けていたのは、

「とにかく聞き手になる。」

 これ、自身で一番弱い処でしてね。

 ついついテメェが喋っちまうんですよ。

 相手もご馳走になっていると言う弱味から、

 ついつい聞き手に回っちまう。

 これだと一方通行で飲んでも何も改善も発展もしない。

 今もこれは弱いんでね、

 頑張って癖にしようとしています。

 さて、この頃投資した多額の飲食経費・・・

 収入ゼロ生活に突入した頃から「回収」しております。

「こんな仕事あるよ・・・」

 とか、

「こんなのどう?」

 なんてね、

「いや、無理して回さなくても良いよ・・・」

 なんて言いますとね、

「オレが貧乏な頃に色々ご馳走してくれたじゃ無いスか、恩返しですよ。」

 とか言われると、まぁ涙腺が弱くなるんですわ。

 元々が土木系体質で管理職と言うよりも現場監督型だったモンですからね、

 言いたいことはズバズバ言うしね、

 結構、へこませたモンですが、

 相手が真剣な時はこっちも真剣

 寝ないで失恋の愚痴やら・・・

「オレもう死にます・・・」

 なんてヤツにはまさに徹夜で説教かまして・・・

 迷惑だったんだろうけれど、

 その頃の人間達は、

 今、この変態野郎の絶大な支援者でございます。

 例えば100万円使って、

 その彼なり彼女なり・・・

 苦しんでいるなら少しでも

抜苦与楽

 をしたい。

 するってぇと、200・・・いや、500万円にも一千万円にもなって帰って来ます。

 銭の額じゃ無くてね。

 何よりも、それは小生が多くの先輩達からして頂いた事なんですよ。

 報恩感謝の心根ってぇのは、結果としては明確に自分のにもにも、

 時にはにもなりますわな。

 まぁ、現状では単なる貧乏中年ですがね・・・

 でも「人」と言う重要無形資産は沢山ございます。

 その「額」は、

 一流企業の総資産額をはるかに上回るモンでございます。

 銭も置いて置くだけなら単なる日銀券。

 いや金属塊ですよ。

 これをキチッとした方向性を持たせて「打ち込んで」行く。

 その方向性が「共通の夢」でありましてね、

 古来より企業や大名家には出資と言うよりは「大旦那」が居りまして、

「まぁやってみなさいな」

 と見守るってな風潮が当然だったんですよ。

 目先の銭にしかモノが見えないアメ公共の薄っぺらい風潮がこの国の「会社」に影響する様になってから、

 どうも「大旦那」は少なくなりましたね。

 帳簿上資産額なんざぁどんなあっても傾きゃ直ぐにみんなで逃げて行く。

 上っツラ良くても「人間的資産」が無けりゃやっぱり貧乏だ。

 なんて・・・

 出来ればネェ・・・

 ある程度の「帳簿上資産」と、

 沢山の「人間的資産」があれば、

 まぁ申し分無いんですが・・・・

 小生の場合、月収で100万円あれば、

 やはり飲み食いさせて消えっちまうんでしょうなぁ・・・・・・・・・

 ね?

 こんなんですから女房なんざぁ抱えられない。

 だって苦労しかしないモンねぇ。