ブログネタ:お好み焼きともんじゃ焼き、どっちが好き?
参加中 東京都足立区のほぼ真ん中、西新井本町・興野・本木町が小生の小学校時代のフィールドでして・・・
バス通りをちょいと入ったところに銭湯がありまして、これが「あたみ湯」と申しました。
この銭湯の向かいに駄菓子屋さんがありまして、ここには鉄板卓があったんですね。
昭和50年頃に確か50円で味噌汁椀ほどの大きさで出て来た「もんじゃ」。
下町の子供達の社交場だったんです。
この駄菓子屋は昼は駄菓子屋、夜は銭湯帰りのお父さん達の一杯飲み屋と言うリバーシブルなお店で、
銭湯帰りに煌々と輝く100ワット素硝子電球の眩しさは、
不思議と忘れられないものにございます。
銭湯自体も子供達の社交場でして、
悪友達と時々昼風呂をしに出掛けたモンです。
小学校5年の頃ですが・・・
叔父に連れられて、何時もの「熱海」じゃ無くてもっと尾竹橋通りに近いところの銭湯へ参りまして・・・
未だ脱衣場には竹篭が置いてあり、そこここに置いたモンです。
真夏の事でした。
脱衣場の窓が全開で、その狭い庭から涼しい風が入って参りまして・・・
衣類を篭に入れて、カラン(蛇口=洗い場)を確保し・・・
簡単に体を洗って、さてと湯船に・・・
と!!!!!!
同級生の女の子が!
あちらも気付いた様子だったんですが、敢えて言葉を掛けないで・・・
「あら、安房君」
なんて声を掛けるし・・・
小生がませていたのか、そちら様が意識しなかったのか・・・
別に隠すでも無く・・・
こちらは何だか完全防備体制で、
「や・・・やぁ・・・」
なんて直ぐに湯船に飛び込みました。
どうもお父さんと来ていた様なんですがねぇ・・・
帰りに叔父がちょっと一杯と立ち寄ったお好み焼き屋さんで、何故か叔父が注文していたのはもんじゃ。
その作り方なんか、上機嫌で教えてくれました。
その味の記憶はございません。
ただ、翌日学校で会ったその同級生の女の子が、妙に綺麗に見えたのは確かです。
あの頃くらいまでは、自然に性にしろ社会にしろ、日常生活で接していたんですね。
考えると、自分の部屋なんて無かったものですから、家族には自分のプライベートはオープンでした。
オトナとコドモの隔たりが無かったんですね。
この隔たりが明確化して来てから、コドモの犯罪やらコドモの性被害やらは多くなった気もします。
で・・・
そんな環境で育ったものですから、
「お好み焼き」
と
「もんじゃ」
は異種なる食べ物との認識が深くございます。
東京でもお好み焼きはありますよ。
それを「どちらが・・・」となるって事は、この異種が何時の間にか同種のものと混同されてしまっているのでしょうねぇ。
小生はどちらも好きですよ。
ただ、もんじゃの香ばしい香りとパリパリしっとりの食感に、ちょいと小学校の頃の郷愁が感じられるってぇのは、本当のところでございます。