メーデーメーデー・・・
余りバラすと消されるかもね・・・
さて、来年度から東旅鉄でEF510形式電気機関車を15両導入し、EF81形式の交換をするんだとか・・・
しかし、カマ(機関車)の新製ってことは、客車の新製も続くんですかねぇ・・・
現在使用されているEF81形式、昭和43年に登場した電気機関車でして・・・
で、今使われているものも昭和48~52年に作られたモンですからねぇ、そろそろ四十路ですわなぁ。
客車なんざぁもっと年寄りですよ。
正真正銘のレトロ客車=在来型一般客車は昭和8年の戦前派「スハフ32」、これに続くものも昭和20年代の戦中派、若しくは「鉄道省・鉄道総局」派ですが、冷房付きの「12系」だって大阪万博の大量輸送に備えて作られた昭和44年からオイルショックまでのものですし、現在「豪華寝台特急」なんてぇ触れ回りをされている「14系」「24系」寝台客車も昭和47~53年製・・・
いゃあアラサーどころか三十路ど真ん中。
人間の三十路は魅力的ですが、機械の三十路はお疲れムードたっぷりですぜぇ・・・
でね・・・
比較しちゃいかんなぁ、とは思うんですがね・・・
オリエント急行で有名な、「国際寝台車欧州大急行列車株式会社」の創始者でございますところの、
「ジョルジュ・ランベール・カシミール・ナゲルマケールス」
ちゃんと仏語読みして下さいね。
時々、何でも英語読みしちまって、誰だか解らないナマエになっちまう事がございますからねぇ・・・
このジョ・・・・いやいや、短くしてナゲちゃん・・・・これじゃ怒られるかぁ・・・
ナゲルマケールス社長の基本方針ってぇのが、
「看板商品は4年で新しいものにする。これがサービスの基本。」
と言い放ち、実行していたんですね。
環境も状況も異質ですからね、直輸入出来る話ではございませんが・・・・
「北斗星」だって登場から20年。
だとすると、5回は機材の交換がされている計算ですが・・・
そもそもの「北斗星」や「トワイライトエクスプレス」に使われております機材、24系客車は東海道なんかのお古なんです。
まぁ「カシオペア」の26系は完全新製でしたが、いかんせん重い。
そうこうしているうちに、電気機関車にも世代交代の波が・・・
でも、次回新製する客車は中途半端なモンで無しに、ちゃんとした食堂車・ラウンジを備えて「対実勢価格」に見合う設計のものにしましょうよ。
なぁ~に、電車の台枠と台車で軽量合金の車体を拵えるんでしょうからネェ・・・
ヘンチクリンなデザインも避けて、ここはいっそ「本家ブルートレイン」の20系のデザインをまんま焼き直しちまった方が良心的ですよ。
←元祖で本家、これ以外はブルートレインとは呼べない、20系。
時代が移ろうとも、愛顧されるデザインってぇものには、理屈じゃない「精神的魅力」ってモンがある。
音楽鑑賞を趣味と仰る方に、合成樹脂のレコードに針を乗せて・・・
一見すると旧態依然なスタイル、このアナログサウンドには耳に聞こえない音域も収録されおりまして、
「味」
を感じるんですね。
それを真空管アンプを通して聞くと、更に同じ音源でも拡がりが感じられるんですから不思議ですわね。
昔、実家に「パラゴン」と言う恐ろしく高額なスピーカーがございまして・・・
これにあれこれと・・・高音域・低音域・中音域各セットで・・・
これで聞くと、確かにホロビッツのOP53(ショパン・ポロネーズ第6番変イ長調「英雄」)は、
「唸りを上げるスタンウェイ」
ってな迫力になりました。
中古品でも新品と変わらない価格で流通されている・・・
それだけ魅力が深いって事です。
東海道系客車寝台特急は来春3月で消滅するんだそうで・・・
旅客動向の変化やら、需要の変質・・・
いや、それだけじゃ無いんですよ。
例えば大井川鉄道の蒸気機関車+在来車列車、ほぼ通年であの短い区間、更に小さいカマで同じ処の往復ですが、景気に左右されているとは言え、
「飽きた」
ってんで左前になっちまった、なんて事も聞きませんわなぁ。
理屈じゃ無い「精神的魅力」。
本物の、所謂「在来車」が投入できれば良いのでしょうが、なかなか・・・モノも無いし・・・
ですから、外見や御客様が接触する部分は「ハリボテ」でも、本物のハリボテなら・・・
蒸気機関車用の機材もここで6両3本程度、作っちまったら楽ですよ・・・
そんな時には、何時でもお声掛け下さいまし・・・
きっちりと「長く売れる」ものを御提案させて頂きますよん♡
まぁ、秘訣は人間ってな事なんですが・・・
え?それもナゲルマケールスさんから伝授させて頂いた、「遺産」なんでネェ・・・


