働く喜びを、みんなで語ってみない? ブログネタ:働く喜びを、みんなで語ってみない? 参加中

 ネタで投稿させて頂いて、こんな言い草も在りませんがねぇ・・・

 全く多くの国民が知らない「憲法なんてなし崩し」な世代がございました。

 職業選択の自由は日本国憲法=国政基本法で保障され、また労働は義務とも権利ともされています。

 仕事しなきゃなら無ぇってぇのは、義務じゃ無くて権利なんだよねぇ。

 しかし、だ。

 日本国有鉄道再建関係法の名のもとに、我々昭和39年度生まれの人間は国鉄職員の道を断たれただけじゃ無くて、削減される国鉄職員の収容の為、この年は民営鉄道の採用枠も小さなものになっちまったんです。

 皮肉にも、東海道新幹線が開業した「鉄道新時代」に生まれた世代は、その鉄道に憧れても門前払いだったんですわ。

 無論、この後も国鉄の採用はされず、JRになってほっとしたのは瞬間で、

「採用は大学卒業、それも新規卒業のみ」

 なんて二重の足切りしやがった。

 後々に高校卒業も採用したものの、我々世代は「無視」されたまま。

 で・・・

 十年近く採用を止めていたモンで、職場で「世代格差」が問題になっちまった。

 ここでようやく「補完採用」を始めたものの、昭和39・40・41年度出生者は枠から外されたんですな。

 一つ上の昭和38年度出生者は、例年より多く採用されて、

 我々の仲間うちでも大抵は鉄道に入った。

 そんな波風を知らない「38」世代は、今や職場の中核。

 これじゃまともな事なんざぁ出来無ぇや。

 人間には二種類しか居ないと思っておりヤス。

 一つは自分の人生や私生活が中心で、仕事は何でも出来る人間。

 もう一つは、その仕事が人生の中心で無ければ活きていられない人間。

 昭和57年当時の中曽根康弘政権は、国民全体から見れば些細だろうが、確実に憲法で保障されたる職業選択の自由を放棄し、無視したんですわな。

 それが悪い、と一言では言えない、そりゃ理解できます。

 しかし、あの頃だ・・・

 世間もメディアもそんなものは無視しやがったわな。

 日本トレインクラブ・北海道鉄道研究会はそんな「39」組が多かったんですわ。

 そして、殆ど全員が言われたんだ!

「仕方無いだろう、国鉄に憧れても入れないんだから、そんな事より他の仕事探せ。」

 同情すら無かった。

 メディアも半分政権に同調した。

「国鉄の横柄な姿勢が民営化で良くなるのなら、あながち反対も出来ませんわな・・・」

「28兆円の赤字ってのは問題だ。」

 なんてね。

 いや、同情なんぞ無意味でね、んなモン欲しいなんて言ったヤツは一人も居なかった。

 ただ、自分達がそれに向かって数年か・・・はたまた十年か・・・

 生きて来た、いや生きている意味すら判らなくなっちまった。

 更に始末が悪いのは、仲間の大半は「国鉄上野駅学生助勤」の現役で、言わば国鉄の水を飲んじまったんですわ。

 なまじ、その職場を味わって夢を確信に変えちまったんだから、悲劇としか言いよう無いわな。

 現実、仲間では無かったが、「同僚」で同年のヤツが自殺したのが二人居りますよ。

 それを夢見て、それでも国鉄に生きたかったと言って逝ったのも三人知っております。

 忘れられる人間達てせは無いんですよ。

 小生にとっては、何より衝撃で、悔しい出来事でしたからね。

 で・・・メディアは何処も騒ぎもせず、取り上げもしなかったがねぇ・・・

 少なくても小生が何故に馬鹿に徹して、蒸気機関車に本気で殺気まで抱えているかってぇのはね・・・

 この「敵討」が「第一義」なんですわ。

 単に好きで人生叩き捨てていられ無ぇってのは、そんな理由からですよ。

 だからね、ナメて貰っちゃ困っちまうんですよ、本当。

 国鉄28兆円の赤字の原因は、政府の本腰な財政支援も無いままに、不採算路線(新幹線含む)を作らせて、その建設債権が殆どだったしね、昭和51年度からは単年度黒字に転換していたんだよねぇ・・・

 更に株券の売却による国家の銭儲け・・・

 いやいや、国家の銭儲けは大賛成ですよ。

 しかし、国鉄の横柄な態度・・・それはJRになって「潜在化」して、結果として利用客に誠に不便不都合な輸送システムを実現し、結果として鉄道新時代どころか商売放棄しちまってるじゃ無ぇか。

 証券会社の相次ぐ破綻、拓銀の閉鎖なんてぇ時には、世間もメディアも同情的だった。

 更にその頃から、国鉄系労組による首切り撤回運動を全く同情的に報道もしていたわなぁ。

 が・・・

 残るどころか門前払いの世代の存在は、黙殺・封殺されちまった。

 冗談じゃ無ぇよ。

 今日、非正規雇用だの、派遣労働者だの、ワーキングプアだのと騒いでおりますがねぇ・・・

 こりゃ21年前に20万人国鉄職員に降りかかった災禍の余震なんですよ。

 ちなみに国鉄準職員も一斉に解雇され、大学生だった先輩達の一部は細々と関係企業に逃げて、後の雇用再開で戻ったりしています。

 はっきり言えば、派遣労働の枠組みを拡大したのは国家百年に恥じる愚策でしたな。

 ニートだとか、フリーターだとか・・・

 よくよく数値を調べて見給え。

 昭和58年頃から、三次産業の正規雇用は減少が明確となり、昭和63~平成元年のサービス業なんざぁアルバイトだらけ・・・

 霞ヶ関の皆々様が御作りになられる統計・・・例えば「勤労者所得の平均額」に学生アルバイトは含むかぇ?

 数字は「作るもの」であり、元数を入れ替えればどんだけでも数値はいじられるわな。

 とある厚生労働系族議員のセンセーが言ってましたぜ。

「安房君、官僚は数字を作るのが上手」

ってな。

 人派(人材派遣業)全て悪とまでは申し上げません。

 しかし、人派拡大が労働意欲の低下と税収減少、ひいては脆弱な国家経済体制を作ったのは事実ですな。

 百害合って一利無し。

 働きたい、長くここで頑張りたい。

 そんな人間の「あたりまえ」をなし崩して置いてだ、今更かぇ?

 加えて、雇用環境のまぁ悪い事悪い事・・・

 一人雇うのにどんだけ公租課税しやがる。

 健康保険に介護保険、全く好い気なモンだ。

 専門家の意見が割れているとは言えだ、そもそもがこの「年金」ってぇのは、「軍人恩給」の財政を次の世代に押し付けようとしたのが始まりとか・・・

 太平洋戦争で膨大となった「軍人恩給」や「戦傷補償」を、またまた国民に押し付けたんだよねぇ・・・

 でだ。

 昭和40年代当初には「団塊世代」ってのが大きく国民の構成比重を占めていた事は知っていたよねぇ・・・

 それで今更、「年金足り無ぇ」だと?

 ふざけるな。

 国鉄解体も見方によっては戦後に「臨時措置」として職員を雇用した、その「年金」「恩給」の対策だもんねぇ・・・

 あ・・・そぉっか!

 厚生省ってぇのは、戦時中に「一人でも多くの健康な兵隊」を確保すべく設置された「使い捨て下っ端兵士確保推進機関」でしたねぇ・・・

 霞ヶ関の掲げる「錦の御旗」に逆らえば国賊ってな。

 更に米国に逆らえば「再占領」ってか?

 働く事の喜びってぇのは、人生の根幹を左右する重要な要素。

 労働環境の改善だの、意欲をどうのと言うなら、お役所の「学歴差別」を先ずは撤廃しなさいな。

 そして、障害のある方には、むしろその度合いや機能に適応した「差別じゃ無い」職務配置の適合化をしましょうぜ。

 どんなに格好付けても、「オトナ」たちが疲れただの愚痴しか言わ無ぇ「仕事」に、ガキ共が魅力や意欲を涌かせる訳が無いだろうよ。

 いや、小生のこれら思想や発言は前々からのもので、引き眼に読んだら、そりゃ確かに「国賊」だわな。

 しかし、半世紀後にオイラを国賊と言うかどうか。

 いま、「あたのまえ」が必要なのは、お役人や政治屋の皆々様、あなた達のほうじゃ・・・無いんですかねぇ。

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