散り行くと覚悟の花の潔く 義の旗掲げ我も続かん


 いや~テレビのネタは避ける主義でございますが、今回はちょっと来ました。


 CXさんも上手いなぁ~実録と並行では、響かない訳が無いですわ。


 知覧のこのお話は幾度かドラマとされていますが、更に謎の多い震電(爆弾ボート)や、桜花(有人ジェットミサイル)などはドラマにもならない程、残されているものが少ないのだそうです。


 更に潜水艦でも体当たりをした伝承がございます。


 どうして、覚悟を決めた人間はああも潔いのでしょうか。


 近藤勇の辞世と伝わる漢詩も、ただ快いほどに潔いのです。


 それがどんな愚策であっても、この潔さこそ日本の財産である筈です。


将たらむ者こそ見ゆむ 時の先 秋の稲穂に梅を探しむ


 戦国時代にも幕末にも、無謀や愚策な、しかし潔い作戦はございました。


 しかし、太平洋戦争中の特攻ほど、無為無策は無かった。


 ものに狂う阿呆ども。


 年寄は後方でのうのうとし、若者を逝かせて平然とする。


 これが明治新政府の精算である。


 でもね、近々もこれに近いわなぁ。


 軍幹部(官僚)と年寄(ごく一部の資産家)が、若い連中(現行勤労世代の庶民)を戦場(劣悪な労働条件環境)に送り出し、その犠牲(年金保険料等多く)の上に平然として、口には「お国のために」と言いながら、結果手前達の懐具合ばかりが大切でいやがる。


 いや、反論がございますれば、若い連中に正々堂々と胸を張って、明確に記録に残して後世の恥とならぬ文言を残して頂きたい。


 それが「潔さ」じゃ無ぇですかぇ?