ブログネタ:スターバックスの「Filone」ってしってる?
参加中ブログネタにスポンサーが付いての企画ですのに、それをひっくり返して大変恐縮ですが、まぁここは一つ御勘弁になって下さいませ。
企画屋として、スポンサーを見つけて来る苦労は存じ上げております、その辛さ切なさは、これは並大抵ではございません。
勿論、提供する企業の側だって、有り余る銭を・・・なんてぇところは今時ありはしませんしね。
勿論、企画の内容にもよりけりですが、広告関係(パブリシティ)での対経費効果は、明確でキッチリと数値が出るものでもございませんし、言わば企業は
「当たりの期待出来ない賭け」
をしているのですわ。
それをもぎ取って来るのですから、大変です。
で・・・小生、日本最大最速最美の蒸気機関車C623機計画で、上島珈琲と、上島社長には大変な恩義がございます。
それと愛煙家でございまして、珈琲とショートピースが何より鋭気の根源と信じて疑わないヤツでございまして、スタバは一度も使った事も、飲食した事もございません。
ですが・・・
UCCとなりますと、多くは缶コーヒー、と連想されます。
確かに日本で最初に缶コーヒーを開発し、販売したのは上島珈琲ですからね。
が、上島達司社長のこの一言ですっかり心酔してしまいまして・・・
「珈琲は嗜好品。無くても国がどうなるモンでもありゃしません。しかし文化です。我々は文化を売っているのであって、単にそれで儲けられれば良いと言うモンでもありませんわ。それぞれの地域に文化があって、その文化を大切にして、時には文化を創って、そこで珈琲を飲んで安らいで頂く、それが我々の商売ですわ。」
で、並みの方は数十億は出せませんよ。
更に関係者(役員)の方ですが、
「大きな会社と言っても、出すお金ね、これ全部社員が稼いだモンですわ。大事に使わなぁバチ当たりですわいな。」
この精神が感激でした。
ですから運転されたC623機に、まぁもう一つの主幹スポンサーでもあったハドソンの方針である
「車体外装などには一切、スポンサーのマークやロゴを入れてはいけない。」
と言う、通常のパブリシティでは考えられない非常識を、
「ああ、ええですなぁ。」
と、受け入れられたのでしょう。
「UCCは笑顔を売っている会社ですねん。」
是非、こんな文化企業と、企業文化精神がこの国に増加して頂きたいものです。
そうなりましたら、この美味しそうなモンを、頂きに伺いましょう。
