さて、鉄道模型、それも1/150のNゲージサイズであれば、やはり完成したジオラマをお手許におきたいとお考えに成られるのは自然でございます。
しかし、その空間を確保する事が許されません我が国の住宅事情でございます。
小さい面積でも本格的なジオラマ=レイアウトをお楽しみ頂ける様に、1/220や、1/440なんて凄まじい縮尺に走りつつあります昨今、ここでご提案させて頂きますのは、むしろディーゼルカーが一両で可愛くトコトコ走る、昭和レトロなレイアウトでございます。
ここで実際はどうなの?
と言う事で実物のご案内です。
上の画像は鹿島鉄道のキハ431号でして、寸法は15m、模型にしますとかなり可愛いものでして、これは題材にはピッタリなのですが、製品としては手軽に入手出来ないものですが、参考として取り上げます。
鹿島鉄道の場合、基本が1両編成つまり単行でございまして、300×600ミリのベニヤ板上で充分再現できるものでございます。
レールはトミックスブランドの小半径レールセットで充分、この大きさであればお部屋の片隅に片付けて置くこともそんなに難儀ではございません。
上のキハ22形式は北海道や東北で広く、更に長く活躍した形式で、胆振線ではこれ1両だけで札幌~札幌間「循環急行いぶり」として運転されていました。(前後は他の列車と併結しましたが・・・)
画像は宗谷本線ですからローカル駅でもなかなか立派な構内をもっておりますが、支線区ならば単行基本と言う様な路線も沢山ございます。
使う機材が単行であれば、街の大きさもそれほど大きく無くても不自然ではございません。
更に交換設備が無くても、駅前に関水金属社製のジオタウンシリーズ・レトロ建物をちょいと並べれば、予算3~4万で充分見応えのあるものが出来ます。
上は実際には無かった、レールフェステ機動用として作られた「奥沢線」専用に用意した、そんな単行OKな創作気動車でして、デッドストックとなっておりましたグリーンマックス社製「西武451系」キットの正面二枚窓・・・俗に「湘南電車スタイル」の、鹿島鉄道キハ431形式の様な気動車に、と画策しまして作ったディーゼルカー達でございます。
最初のものは側面が同じグリーンマックス社製「東武鉄道6050形式」からの転用で、仕上がりは旧式車の近代化改造ってな雰囲気だったんですが、如何せんローカルのディーゼルカーにすると立派すぎるのです。
そこで大人しく関水金属社製キハ20形式の前面を削ぎ落として、この湘南マスクに変えまして、更に塗装も急行気動車調に。
この五両で支線の桜沢線はほぼOK!
まぁ、「北部本線」に昇格したメインルートは、キハ80系の特急や客車列車が闊歩する予定でして、後はキハ22形式がトミックスかマイクロエース社で出ておりますし、シバサキ模型の金属側面に差し換えた駄作になったキハ22もございますから、これらで回そうと思う次第でございます。
何せレイアウトの主役はこれら車両達でございますから、先ずクルマがあって、そのイメージを壊さないものに致しませんと・・・
この辺はアイドルを主役にしたドラマ作りと酷似するのですが・・・・
ともかくも、らしく見せる、らしく魅せる、がレイアウトのキーワードです。
所詮は軌道間隔が9ミリの鉄道、なのですから本物の再現に束縛される必要は無いのですからね。
(告知)
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交通文化連盟社会局では、この夏のボランティア体験・研修を募集中です!
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9月以降も体験・研修は受付ておりますが、夏休みにちょっとボランティアな日を過ごすのも刺激的ですよ!
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但し報酬等も一切ございませんが、学校の単位取得等でのご利用も大歓迎です。
詳しくはホームページ か、北総新選組公式ブログ をご覧下さい。
(所管)特定非営利活動法人交通文化連盟社会局地域部「北総新選組」
担当 稲葉式部少輔(鉄道輸送警備隊第三業務隊北総新選組副隊長)




