小生にとっては、自分に無いものを持つ人、それも尊敬しちまうんですが、何でも一つ「形」を作った人、これが何より尊敬の基準、ってぇもんらしいですわ。
ところがどうもその辺が下手なんですねぇ、尊敬する人・友人・先輩・後輩、ちょいとギクシャクした応対だったり、
「凄げぇなぁ」
と言う気持ちが上手く、円滑に人間関係の要素として組み入れられないんです。
だから、どうも偉そうに付き合ってるよなぁ、と受け止められてしまう。
いゃ、本当に済まないと思います、下手でねぇ・・・・
幕末機動少女隊プログラムで殆どクリエイティブディレクターを担ってくれた右馬殿、彼なんぞ凄い人物の一人でしてね、一応アマチュアなんですが、クオリティはプロ、いやそれそのもの。
ただ、何より尊敬なのは音楽商人にならない、との姿勢をずっと貫いている事。
彼、人付き合いが決して上手じゃ無いんです、それで悩んだりも多いと思いますが、そんな一見「欠点」ですら、むしろ個性として受け入れられる程、それもあってのクリエイティブなんだろうなぁ、と思える程の情熱とこだわりと努力を、絶対「他人に押し付けない」で良いものを作るんです。
メジャーで有名になるより、自分の音楽を作り続けたい。
そんな彼の姿勢は尊敬、ですわなぁ。
ウチの大目付で出羽守も凄い。
普段は何だか的外れな言動で、時に周囲がイラ付いたり、困惑したり、しょ~がねぇ~なぁ~ってなオタク全開な男なんですが、こだわる事に妥協したくない、そんな鋼鉄の意志があるのです。
昔、とあるプログラムが構築途中で小生がぶっ倒れて、収拾が付かない事になったのを、彼は一人で駆け回り、全部を見事に、鮮やかな程に収めたんですわ。
更に、次回実現しましょう、との可能性もキッチリと残して。
東京都職員だったんですが、その手のプロですらなかなか厳しい事をその鋼鉄の意志でやってのけたんですわ。
クリエィティブな刺激をくれるヤツらも少なくなく、例えば鉄道ファンではあるものの、芸術や音楽にとにかく煩い友人が居りまして、しかし彼の波動は常に小生に良い圧力を・・・時々にわかにヒントにも・・・そんなものを与えてくれますし、伊豆守や和泉守は精神的にも小生の支えになってくれて居ります。
若いと言っても但馬守は既に二十年も独自に蒸気機関車保存の仕組を構築して、最近では地元の神奈川だけでは無く、群馬や鳥取・青森でも活躍しておりますし、相馬弾正はアーツクリエイターとしての能力を時折プレッシャーにして小生のなけなしのセンスを補って余りあります。
この他、何だと言うも、小生の周囲にはまぁ、凄いヤツばかりが居るのですね。
学生連中だって、経験が無いと言うだけで、うかうかしていたら直ぐに追い越されそうな勢いです。
既に北総新選組当直の一人、勘解由次官は国際コンクールで入賞しちまうし、高校生の分際でプロな漫画やイラストをさらさら描くのは居るし、右近将監なんかはイベント屋の勘を既に持ち合わせております。
いや、未だ実績が無くても既に怖さを感じさせる掃部助や内匠助を筆頭とした若武者連中も・・・
結局、こちらが尊敬出来る人間達であって、小生自体はそんな大したもんじゃあ無いんですよ。本当。
それを便宜的に偉そうに、ウチの連中と言うだけの事なんですが、それが企画屋としてお付き合いしている先輩や役所の皆様には伝わらないんですね。
チーム安房では無くチーム交通文化連盟、なんですよ。
それが我々の強さであり、小生の強がりの裏付けでもあります。