平成17年10月に約一月半を掛けて、流山・本陣地区の皆様が仕事帰りの時間を使って作りました「根郷式野戦砲」、時々弊連盟の観光案内ボランティア「北総新選組」が本陣跡に引き出して展示させて頂いておりますが、5日の「せんげん誠まつり」では数年ぶりに火を噴いたっ!
もともとは新選組イベントが市役所商工課から持ち込まれて、まぁ何か無いかね、と言う時に市内の同好会が小さいリアカーにスピーカーを付けたものを作ると言い出して、どうも最初は「作れ」的な事だった様子。
これにちょっとキレた商店街の人達が立ち上がって、「実用的な大砲」を作ったのです。
え?
勿論、撃てます。
それもリバーシブルに・・・
←先週土曜日の模様。
Aモードは砲身底部に仕掛けた花火(落下傘花火や打ち上げ花火)を使うもので、Bモードがテニスボールを打ち出すもの。
このメンバーであります木村氏が全体設計し、テニスボール発射システムは有名大学理工学部出身の会社の部下、と言う方が設計した・・・とか。
Bモードの射程距離は50センチ、Aモードは使う花火によって違うものの、試射では35mの射程距離を記録しました。
小生も2・3日お手伝いに参りまして、その時のメイキングシーンも入れてみました。
この現物は、北総新選組による観光案内実施日に時々出しますが、要員数に余裕がありますれば、現地のカウンターでお声を掛けて頂ければご覧に入れる事も出来ます。
さて、毎回の事ですがこれらの本陣地区夏のイベントは、この誠まつりに続いて、流山花火大会(8月23日)と盆踊り(8月30・31日)とございまして、その主力は「交通文化連盟イベント機動隊」こと文化事業部チームでして・・・ところがコイツら・・・隊長が埼玉県川口市ってのを筆頭に、東京都足立区・葛飾区・埼玉県八潮市、そして松戸市の在住者で、流山市民1人。
本来の当番隊である地域部の北総新選組が隊長(流山市民)と副隊長(松戸市民)は一生懸命出て来ますが、学生チームはなかなか厳しい時期ですからねぇ・・・
それでも、今回3人が応援に掛け付けてくれて、各々大活躍。
何が凄いって、余所者だとか、関係無いんですね、本陣地区の皆様は。
手伝ってくれたんだから、まぁ飲めや喰えやと・・・
その暖かさが良いのでしょうね、このイベント部隊は連日通って、商工会館からテーブル25・椅子70を輸送したり、焼きソバ焼いたり、蝋燭回廊の蝋燭の火を警戒管理したりと・・・本当にお疲れ様です。
そして翌日には神輿警備にちゃんと立つんです。
これが地元の皆様には、
「おぅ、暑いのに毎年ご苦労さんだねぇ」
なんて、もうお馴染みの光景になってしまっているのです。
これは、大変有り難い事です。
どんなに頑張りたくても、受け入れて飲み込んでして頂ける地域の「許容度」と「地域力」が無ければ、我々が大暴れなんか出来ません。
それに、幾らボランティアと言っても、
「俺達は良い事してるんだ」
と慢心になれば、支持や協力など得られません。
大企業の寄付金や自治体の助成金も、まぁ大事ですよ。
しかし、暑い日にちょっと駆け寄って来て頂いて
「これ食べて・・・」
なんて差し入れして頂くお菓子やすいか・トマト・トウモロコシ・・・・
これは値万金の報酬です。
その美味しさが忘れなくて、皆出掛けて来るものです。
